だいぶ前ですが、次男が大阪にいるうちに…
一緒にご飯食べたい
で、京都からいそいそと梅田まで
🚃
肉が食べたい！と言う息子と
「Canne Sio west」へ。
恵比寿などに店舗があるステーキ店の
関西第一号店です
ボトルワインは50種類ほど揃うそうです。
本日のおすすめから
生レバーや、数量限定のプッラータを
デザートメニュー、コースメニュー
店内は満席、予約必須のようです。
生ハム好きな次男
サーモンピンクの薄くて綺麗〜！な生ハムです。
とろとろのプッラータは
クリーミーでフレッシュ
息子は初めてだったようで感激してました
これから東京で色々な味に出会うんだろうなー
燻製バターをつけて頂く自家製パンは
ほかほか焼きたて！
軽くていくらでも食べられます。
パンはお代わり自由で、若い人には嬉しいですね。
バターは燻製の良い香りのホイップバター
なみなみスパークリング、流行ってるらしい
スタッフの方おすすめ
春菊バクダン
産地直送の春菊、塩とオリーブオイルだけで
本当に美味しい
生レバーのレア焼き
大好きな生レバー、ごま油とネギで韓国風です。
お肉はもちろん新鮮！とろとろぷりぷり
本日おすすめ、鹿児島産A5ランク和牛の
うちもも、サーロインを100gずつオーダー。
私たちの他は、カップルや女子同士のグループばかり。母と息子のペアは珍しいのか…
スタッフさんが、特に良い部位を選びました！と。嬉しい
綺麗なピンク色で美味しそう
霜降りのサーロインは私は一口、あとは息子へ。
さすがA5ランク、赤身も美味しかった〜
そのあとグランフロントのシティベーカリーで
スコーンとコーヒーのデザート
楽しい息子とのデートでした
そして、息子が東京に行く前日
ブロ友さんおススメのこちらの冷麺が食べたい！でも一人で入る勇気がなくて…
ラーメン好きな息子に一緒に行ってもらいました。
この写真は帰りに撮りましたが、行った時は行列
息子は焼飯セット 1100円
私はこの時期だけの冷麺 950円
冷麺もチャーシューがたっぷり！
薄切りであっさりしたチャーシューで
美味しかった〜
夏は冷麺ですね〜。食べられて大満足
息子もとても美味しかったそう
私も一口味見しましたが、炒飯美味しい
ラーメンは私には胡椒が効きすぎだったかな…
ラーメンの後は高島屋で次男大好物の鮎を
大極殿と仙太郎の食べ比べ
上 大極殿
下 仙太郎
袋入りの時と反対になってます
仙太郎はお餅が羽二重みたいに柔らかく、
大極殿はしこしこお餅でした。
でも結局、どちらも美味しい
私がハマっている玉露おはぎも
メニュー
前菜4種、メインは9種
馴染みないポルトガル料理も
詳しい説明と写真で分かりやすいです。
なんと店主さんがお一人で料理されてサーブもされます。すごく忙しそう〜！
なのにとても丁寧に対応してくださいます
グラスワインと、缶入りのスパークリングを
フムス 400円
ひよこ豆、ゴマ、オリーブ、ハーブのペースト
自家製パンと共に。
フムスはスパイスの効き方が丁度よくて
とても美味しかったです。
自家製パンは素朴な味わいでよく合いました。
リスボン風アンコウ雑炊 1800円
京都でこれを食べられるのはここだけだそう
この銅鍋はカタプラーナ。
ポルトガルの職人さんが作ったものだそうです。
蓋を開けると、じゃーん！
濃厚で美味しそう〜
アンコウのアラとあん肝から取った濃厚なスープにクリームを加えて、
ガーリックライスと一緒に炊き上げるリゾット。
これもとても美味しかったです
ポルトガルでもアンコウって食べるのですね！
濃厚そうに見えますが、魚の出汁だからか、
意外にあっさりとして食べやすい！
フェイジョアーダ 1700円
黒インゲン豆と自家製の燻製ベーコン、ソーセージの煮込みです。ガーリックライス添え。
別皿のキャッサバ粉は煮込みに乗せるとタピオカのように固まらそうですが、よく分からなかった
自家製ベーコンやソーセージの濃厚な旨味が
お豆に染み込んで赤ワインにもピッタリ
🍷
デザート
パステルデナタ 500円
ポルトガルのエッグタルトですが、こちらのは田舎風だそうで、
クリームは控えめで、レモンピールを使ったソースが添えられています。
ビバリオ 500円
店名の名前がついたオリジナルデザート。
ふわふわのカステラに、
ポルトワインに漬けて、自家製キャラメルでキャラメリゼしたナッツがどっさり
私の好きなやつ〜
キャラメルナッツがゴロゴロ
もちろん息子と半分ずつしました
二人でアルコール入れて8000円弱とリーズナブル。
店主さんはニコニコと親切で、お料理の説明を一つずつ丁寧にしてくれます。
ポルトガル料理は初めてでしたが、どれも食べやすくて美味しかった〜！
さて、次男編が終わって今度は長男編
長々とごめんなさい
お友達の結婚式で京都に帰ってきた息子、
何食べたい？と聞くと、鯖寿司
まぁ美味しいお料理はお店で食べられるしね。
東京では鯖寿司はあまり食べないのかな。
そして、夕食。
またまた変わり映えしませんが「御所De Lino」
この日は暑すぎてビール
季節のメニュー
とうもろこしの濃厚冷製スープ
パンチェッタとマッシュルームのキッシュ
あとは、鱧が食べたいと
東京の人って鱧食べへん、と言ってましたが
そうなのかな？
といっても、彼も京都にいる間好んで食べてたわけではない離れると食べたくなるのかな？
兵庫産鱧のおとしと空芯菜のオイルソース
イタリア産カラスミと醗酵酢橘を添えて
一人分ずつお皿に分けて出してくださいました。
ペンネ クワトロフォルマッジ
胡桃のローストを添えて
濃厚な四種のチーズのソースに香ばしい胡桃がアクセント これ大好き〜
和歌山県産鮎のコンフィと
ミツバ、コルニッション(キュウリのピクルス)の
アーリオオーリオ すだちを添えて
あら、なんだか長男セレクトだとあっさり目のメニューが多い？ 年齢のせいかしら…
でも最後は…肉
宮崎県産黒毛和牛ネックの赤ワイン煮込み
赤ワインと一緒に
とろとろのお肉と
濃厚な赤ワインのソースが絶品でした
デザート
マンゴーとドライパインのチーズケーキ
ジェラート二種
長男との楽しいデートでしたが、
このあと速攻、新幹線で帰っていきました
おまけ
夫へ、息子たちからメッセージ付きの誕プレ。
二人で相談して決めたようです。大人になったね〜
