わんちゃん達に教えたい必須コマンド!
わんちゃんをしつける上で、必要となるコマンド(指示)!
今日は必須となるコマンド(指示)についてお伝えしますね
コマンドを伝える前に
まず、コマンドを犬に教える前に、指示する言葉を決めておきましょう。
例えば「おすわり」を伝えるとすれば、「おすわり」の言葉ひとつだけに絞ります。
犬は言葉を100%理解できません。なので、動作と言葉を紐づけるために、最初に教える言葉はひとつにしましょう。
おすわり
おすわりはこちらで説明しているので、割愛しますね!
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ふせ
フセもこちらで説明しているので、割愛します
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まて
一時的に停止して欲しいときに使うコマンドです。
リードを着けたいとき、ブラッシングをするとき、食べてはいけないものを食べそうになったときなど、上げればいくらでも出てきそうなほど、いたる所で使えるでしょう。
「まて」以外にも、英語でstay(ステイ)とも言いますね。
おいで
おいでは飼い主が犬に側に来てほしいときに使うコマンドですね。
普段の生活だけでなく、散歩中、ドッグランなどでも様々な状況で使える覚えておきたいコマンドのひとつでしょう。
「おいで」以外にも、英語でcome(カム)、ドイツ語でHere(ヒア)とも言います。
ダメ
問題行動とやめさせるときに使うコマンドです。
飼い主にとっては実は一番必要であり、一番教えるのが苦手な方が多いコマンドでしょう。
「ダメ」以外にも、英語ではNO(ノー)、ドイツ語でNein(ナイン)と言います。
ちなみに、私個人ではとにかく反射的に出る言葉がいいと思ったので、上のどれでもない「あ!」でした。
よし
何かしらのコマンド(指示)の解除に使うコマンドです。
これは割と教えるのが簡単なもののひとつですね、
「よし」以外にも、「いいよ」や英語でOK(オーケー)とも言いますね。
などでしょうか。
ほかにも、「ハウス」や「ヒール」なども入れようか考えましたが、必須というほどでもないので今回は割愛しました。
そちらはまた、次回のどこかでお伝えしますね
それでは、今回のお話は以上になります。
最後まで、目を通していただきありがとうございました♪
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