TODAY'S
 
褒めるタイミングによってわんちゃんは天才犬になれる②

 

以前(結構前ですけど)①を説明しましたので、今日は②を説明していきますグラサンハート

前回

↓↓↓

 

 

トレーニングには遊びがある

 

前回、褒めるタイミングはなるべく早く褒める方がいいとお伝えしました。

しかし、それは「基礎訓練のためのトレーニング」や「しつけのためのトレーニング」の話です。

問題行動(吠えや、イタズラなど)や特殊訓練(何かしらのイベントやレース、仕事)などは、まさに早く褒めて、その瞬間を褒めるべきでしょう。


そして、今回お伝えするものは①がしっかりと入った状態での、ワンステップになりますグラサンハート


 

話は少し逸れますが、

そもそも「しつけ」とは【人間社会で問題なく生きるために教えるもの】だと考えています。

 

なので、ぶっちゃければ飼い犬と飼い主の全頭全員が、ちゃんとしたトレーニングをすればいいという訳ではないのです

(ただし、ほとんどの犬はちゃんとしたトレーニングを行った方がいいのも事実です)

 

 

言い換えれば、その犬が楽しい!と思えるトレーニングをすれば、どんな犬だって自分から進んでトレーニングをするようになるということです爆  笑飛び出すハート

 

 

 

 

トレーニングで遊ぶ方法

 

では、実際どうすればいいのか?

 

✽ ポイントは3つ ✽

✦  目を合わせる ✦

 

✦  犬が飼い主を追いかけるように少しずつ下がる ✦

 

✦  褒めるで褒めるで詐欺をする ✦

 

以上!!

 

いや、ラストなに?

って感じですよね (笑)

 

説明が難しいので、昔の動画ですがうちの愛犬ちゃんと遊びのトレーニングをしていた動画を載せますハート

 

 

いつもの基礎訓練のトレーニングをする時は「おすわりをすれば、すぐにオヤツが貰える」状態でした。(前回①で説明した通りです)

 

しかし、今回は遊びなので、おすわりやふせもキリっとしたものではないし、

「おすわりをしても、次に何かいい事がありそう」という、期待の時間を作ったのですハート

うちの愛犬ちゃん、期待から、ふせ状態でもゆっくり顔上がってますね(笑) 器用な事してます爆  笑

 

 

 

とかですねぇ~。

いやぁ、久しぶりに動画見返すと楽しいですねチューチュー

 

とにかく、ポイントは3つです!

特に、ラストは重要でしょう。

タイミングがなかなかつかめないのであれば、「よ~~~~…………っし!」みたいな感じでもOKですよハート

 

それでは、今回のお話は以上になります。

 

最後まで、目を通していただきありがとうございましたビーグルしっぽビーグルあたま

 

画像資料
↓ ↓ ↓

 

ココグルメ