TODAY'S
 
まるで歌ってるみたい♫わんちゃんが歌を歌ってるときの心情

 

たまに、飼い主が歌ったり楽器を弾いたりしていると、それに合わせて吠えたり遠吠えしたりする動画を見ますよね爆  笑

 

今日はそんなお話しをしたいと思いますおすましペガサス

 

 

 

飼い主に共感している

 

犬は、人や犬に対して動物特有の匂いや行動などを使って会話をします。

詳しくはコチラから

 

そして、【犬は飼い主の気持ちに同調して真似をする】という行動をすることで飼い主と会話をしていると考えられます。

飼い主に犬が似てくる理由でもあります

 

要するにセッションですね。

 

人もセッションする際に歌いながら、声の波長や息づかい、目線でタイミングを測ったりするように、

犬たちは飼い主の歌、楽器に共感することで会話をしているのです。

 

チラチラと飼い主を見たり、ゆるく尻尾を振っていたり穏やかにしていれば「楽しいね!」「もっと歌おうよ」などのサインかもしれませんハート

 

 

 

 

やめてほしい合図

 

とてもシンプルな理由ですが、元々犬は大きな音を苦手としています。

特に、単発で爆音が鳴る「雷」や「花火」などは正体を理解する前に消えるため、最も苦手とされています。

中には恐怖を覚える子もいるでしょう。

 

似たような理由で「インターホン」などが苦手な犬もいます。

 

また、掃除機やドライヤーなどの音の原因がわかってもなお、うるさくてやめてほしいということであれば、吠え続けたり噛みに行こうとします。

 

そういった行動や、不安そうにウロウロしながら吠えたりするなら、犬がやめてほしい証です。

 

なので、別の部屋に移動したり、犬がいない防音室を借りたりして犬のストレスを軽減させてあげましょう。

 

 

 

 

 

などですね。

 

嬉しそうに参加してくれるなら飼い主共々嬉しい限りですが、苦手な子もいるのも事実です。

 

ちなみに、うちの子は私が歌ってるとさっさと離れて行き、ピアノやギターは近くにいてくれました。

なんて、わかりやすい子なんでしょうね(泣)

 

 

それでは、今回のお話は以上になります。

 

最後まで、目を通していただきありがとうございましたビーグルしっぽビーグルあたま

 

参考資料

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