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文芸部の部室に遊びに行き、1学年上の文芸部の部長と作家談義に熱が入りました。
短大では迷わず、文芸部に入部しました。
彼氏Zの大学の文芸部と読書会をするぐらいで、部員も少なく地味な倶楽部でした。
年に1回発行する文集の制作は、なかなか大変でした。
2回生になり部長を務めた私は、文集のスポンサー依頼役が回ってきました。
山を下り、アーケード街の商店主の皆様に
スポンサー料を集金に伺いました。
印刷屋さんとの打ち合わせでは、印刷代の交渉までしました。
部員が少ないため、短編小説・エッセイ・ポエムetc.たくさんの作品を書きました。
文集が完成した時の達成感は忘れられません。
短大2年間で唯一、やり遂げたことです。