以前、悩まされていた自宅前の解体工事が終了してから、
現在は新築住宅・・・しかも3軒まとめての建築がはじまっており毎朝8時には大きな音が響き渡り
またもや寝不足の日々を過ごしております。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
もうーーーーたまらんすわ~(x_x;)
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
さて「食とは冒険だ!!」シリーズです
今回は「室蘭焼き」です。
ご存知ですか?
「室蘭焼き」
「室蘭焼き」とは、どうも関東で呼ばれている愛称のようです。
さぁ!
本日の主役はコレです!
モジ(((*´ε` *)(* ´З`*)))モジ
はーい「うずら玉子」ちゃーんです
モジ(((*´ε` *)(* ´З`*)))モジ
なんでも北海道の郷土料理「室蘭焼き鳥」のあるお店の名物料理「うずら」の玉子を殻ごと串焼きにした「うずらの殻焼き」∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
が関東の下町酒場にやってきて人気を博し「室蘭焼き」と呼ばれるようになったそうです。
「室蘭焼き」
ソレ すなわち「うずらの殻焼き」
うっ!
「殻ごと食べるの?」( ̄□ ̄;)
「殻って食べれるの?」(°д°;)
わたし(〃∇〃)Oo。。( ̄¬ ̄*)
冒険してみたくなりました
今回、冒険家に選ばれた会場は「日生の牡蠣BBQ」場です。
ココは持ち込みOKなのでネ
調理方法は生の「うずら玉子」を洗って串に刺して焼くという至ってシンプル
しかしながら、この串打ちがなかなか難しい
殻が硬くて少しでも力を入れようものならグチャッとなって液体が流失
・・・・しました
そして焼いていくうちにドンドン・・・・
ドンドン たまご液が流失
オロオロ(゚ロ゚;))((;゚ロ゚)オロオロ
オロオロ(゚ロ゚;))((;゚ロ゚)オロオロ
うわぁ~殻だけになっちまうのでは?????
こんな状態で焼きあがりました。
失敗?な ビジュアル(;^_^Aです。
が、
割ってみると意外に中身は残っていました
シンプルに塩味で食してみますと
「殻」はシャリシャリ
「中身」はフワフワ
違和感がない訳ではない・・・・
もう一個 食べると・・・
慣れた・・・・
うん!
アリでしょ
意外にイケるよ!
普通の玉子に交じりこんだ殻のジャリッとした嫌な感じではなく
食べても大丈夫な・・・・
う~んと「シャリシャリ」の軽やかな食感
エビフライの尻尾が食べれる的な
感じ????かな????
おもしろーーーーい
こりゃぁ~お酒のアテにいいぞーーーー
「冒険家」の諸君 ぜひお試し下さい。
ただ・・・・串打ちは慎重にネ
それと串打ちなど玉子に穴を開けないで焼くと、
「うずら玉子爆弾」と化するでしょう・・・きっと
お気を付けくださいませ
ちなみに
東京北千住あたりの飲み屋さんでは、
この「室蘭焼き」が人気で「塩」の他に「タレ」もあるんですって
うん!
甘辛い醤油「タレ」の方がシャリシャリと合うかもネ
また、冒険してみよーーーーっと ≧(´▽`)≦
以上 「食は冒険だ!」シリーズでした
▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
BONGOMAN
本日も18時より元気に営業しております
「ゴーヤ入り納豆春巻き」「明太もちチーズサンド」「軟骨ソーキとキノコのシチュー煮」「大根シリシリサラダ」などなど
黒板メニューにてご確認くださいませ
▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
BONGOMAN 初LIVE「ナカズトバズバンド」
チケット受付中
BONGOMANにて (078)924-6654 <18時~>