いろいろあったけど、トドメを刺してくれたのが親会社の社長が乗り込んできたのが始まりだった。
コロナ関係なく昨年から業績不振に陥り、親会社に吸収されるのでは?と噂が流れ出した頃にやってきた。
緊急事態宣言前の4月に会議は増やす、面談と称して会食をさせる、営業には同行させろと言い、親会社にもデスクを作らせ交流を促させる。
「感染症なんてかかってももらい事故と同じ!しょうがないんだよ!」
毎週の会議では社員の動向を拾い上げダメ出し。とにかくワンマンで横柄で私は生理的に受け付けなかった。
60代後半。もう引退するべきだろう
ある会議、1週間の仕事内容をひとりずつ発表しろと言われる。
自分の仕事内容は日報の報告(大学ノートに書いて上司に提出)、週報を入力(週1の会議でプリントアウトして人数分配り、さらに発表)
そこまでやらされてて(無駄な労力)今更何を発表するのか。
発表する私の態度が気に食わなかったらしく発表の際に言葉尻を返すように「聞こえない!」「訪問して何を話してきた!?」「何の提案をしてきたんだ!!」たたみかけるように怒鳴られ、たまらず涙があふれ、話せなくなりうつむいていると「もういい!次!」次の順番になった。
その間に別室に行き、顔を拭いたりしているとまた社長が入ってくる。
「おい!そこに座れ!」
「お前はなんで人が話している最中に席をはずすんだ!」
調子が悪かったんですと言うと
「だったら休め!会社はそういう人間を休ませなきゃいけないんだ!」
翌日病院に行き、有給休暇の日数を計算して1ヶ月休みたいんです、と言って診断書を書いてもらい会社に提出。休みが決定した。
部長は、ああそうですかといったかんじで淡々と書類を受理していた。