ほっとするひと時をあなたへ
アトリエ空
8月、お盆の時期は、
祖先、今は亡き方がたへの思いと、
太平洋戦争や終戦、平和を願う番組が多くなります。
先日、そんな番組をふと目にして、
心に強く思った事が有りました。
そのことを書いてみたいと思います。
今日は、ほっとするというより・・![]()
ちょっと、重い話になるかもしれません。
お付き合いいただければ、幸いです。
私が観た番組は、NHK
映像の世紀バタフライエフェクト、
7月の終わりか、8月の始めの放送だったと思います。
ナチのことを取り上げていて、
ユダヤの方の虐殺場面、
ヒットラーなどの映像が放送されていました。
とても、悲惨な、目をそむけたくなる映像でした。
人間の尊厳が、ここまで、踏みにじられる・・・
ただ、私が、とても驚いたことは、
ドイツ軍が敗退し、ナチが崩れ去った後、
今まで、抑圧されてきた側の人々が、
暴徒と化し、
ドイツ人と付き合っていた女性などを、
群衆の表に突き出し、公開で、髪の毛をそったり、
リンチ(私刑)としか言いようのない行動をしていたことです。
衝撃を受けました。
痛みを知ったらなら、
同じことを、相手にするだろうか、と思っていたのです。
行われていたのは、
やられたら、やりかえせ・・・
それは、どちらも
(ナチも、それに扇動された市民も、そして、ナチ崩壊後に報復に出た市民も)
狂気としか、見えませんでした。
自分が、何にのめりこんでしまっているのか、
全く見えなくなって、
狂気のままに行動した結果は・・・
目をそむけたくなる悲惨な有様
目をそむけたくなる映像ですが、
しっかり、見つめる必要があると思いました。
あるジャーナリスト(ジョージ・スティーヴンス)が、
解放直後の強制収容所の取材をした時のことも紹介されていました。
彼は、押し寄せるユダヤの人に嫌悪感を感じたそうです。
そして、「ナチは自分の中にいる」と言ったそうです。
まさしく、
誰の心の中にも、ナチはいて、
狂気のままに、行動してしまう私もいるのです
その行動の結果が、どうなるのか、
しっかりと、自覚する必要があると思うのです。
狂気に駆られそうになったときに、
止って、
視て
選択し
行動する
最初の止る、
が、なかなか難しいかもしれませんが、
見せてもらえた悲惨な光景、
それをおもい出せば、
止まることが出来るのではないでしょうか。
止まり、
狂気ではなく、
愛を選択できますように。
今年は、終戦80年という事で、
色々な番組があるようですが、
友人が熱心な活動、
ムーブメントメディスンの創始者、ヤコブさんが来日され、
広島で、
祈りのワークショップを開催します。
素晴らしい鎮魂と同時に、
あなた自身の癒しになることと思います。
ご興味のある方は、
こちらまで![]()
今日も、
お読みくださり、
ありがとうございました![]()




