ここ数年ホントに気になっていることがあります。

 三河湾がかなりのスピードで砂漠化しているのです。

 以前はウエーディングすると腰まであったアマモ場も今は砂地
 アマモの上をルアーなんか通せばセイゴが群れでルアーを奪い合う光景なんて当たり前。

 しかし今はエイやボラが居るだけ。

 ホントにこのままで良いのかと思ってしまいます。


 アマモ場は、魚介類の産卵場だったり補食場だったりするのでこれが消失する魚が減る。

 また干潟と並んで水質の浄化作用は計り知れません。
 無くなれば水質悪化は防ぎようがないのです。

 水質悪化で異常に殖えたプランクトンは、酸欠状態を起こし高水温と相まってアサリが死滅してしまうことも最近では珍しくありません。



 では、このまま砂漠化が進むのを眺めてるだけなのか

 決してそういう訳ではありません。

 蒲郡竹島周辺、佐久島などでは、アマモを植える作業が進んでいます。
 ただ問題なのは、高校生などを中心とした子供達や先生方、観光地の自然を取り戻したい地元の方といった限られた一部の地域(観光地)の運動に過ぎないことです。


 やはり三河湾全体のこととして捉えていくことが必要な時期に来ていると感じています。


 近い将来、自然豊かで、美しくて、美味しい魚介類がたくさん捕れる海に戻る日が来るかな
 来て欲しいな~。