趣味ではじめたDTM(デスクトップミュージック)

CUBASE 7 からはじめてもう3~4年がたちます。

この前、スタインバーグのセールでかなり安くなってたので

9.5からのバージョンアップで10にしました

 

 

9,5と比べて画面の色や操作が若干変わって最初は少し迷いましたが すぐ慣れました。

今後バージョンアップしても操作性はあまり変えないでほしいものです 

ただでさえ操作覚えるのに時間かかるのにw

 

DTMはじめたキッカケは 自宅でギターを練習してた時、

バッキングで流れてたのは既存のCD

それに合わせて自分も一緒にギターを弾く的な感じでやってました

 

自分の演奏が間違って弾いてても バッキングで既存のCDから流れる失敗のない音源が

僕の失敗を消してくれます

だから弾いててすごい上手になった気分になり とても気持ちいいです(爆

 

ある日、スタジオに遊びに行き、そこで会った友達のギターを借りて弾いた時、

自宅で弾いてる感じとは違い音は汚いし 思ったように弾けてないし・・・

 

結局、今までの練習は練習ではなく 出来上がった音源に自分の演奏をのせて

楽しんでただけだったんだと 結構自分の中で落ち込んだのを覚えてますw

 

そこでいろいろ考えました

 

結局ギターのカラオケを自分で作れば本当の練習が出来るって思ったんです

そこでCUBASE(キューベース)という作曲・編集ソフトに出会いました

 

CUBASEには最初からいろいろな音源が入ってます ドラムやベース、

シンセなんかも揃っててCUBASE買うだけである程度の曲は作れちゃいます。

 

値段は5万くらいしたかなー なにせ買ったらもぉ即効で曲の打ち込み(カラオケ作り)

ですよ。一気に10曲くらいつくったかなー

そっから練習、練習で結構CUBASEは役に立ちました

もちろんカラオケのために買ったとはいえ 後々自分で作曲も考えてたから 

ソフト代5万は少々高かったけど

長い目で見て これは良い趣味になると思い購入してよかったです

 

そしてカラオケとして使ってたCUBASEですが 自分の演奏したギターも録音してみたくなり

マイクを購入。そして録音、そして編集なんですが 最初は操作に迷いました

操作もですが編集も何がなんだかさっぱり EQ?コンプ? どう使うんだ?みたいなw

 

後にいろいろ勉強して なんとなくは聴ける程度になりました 

自己満足度が結構高いもんだから

第三者に聴いてもらうと たいした音質になってないかもw

 

そんな感じでDTMライフを楽しんでます。

現在も編集(MIX)勉強中であります!