ミニ四駆と言えば、「爆走兄弟レッツ&ゴー」「ダッシュ四駆朗」などの
マンガは20代以上なら絶対に聞いたことがあると思います。

そんなマンガで題材とされてきたミニ四駆!
子供の頃に遊んだミニ四駆が、
いま、ブーム再燃していることをご存知ですか?

現在の、過激にカスタムされたミニ四駆を
ご紹介したいと思います。
 

 

 

マスダンパー?極細タイヤ?ホイールスタビライザー?
消えていったモータースポーツのように、
行きすぎた技術競争が行われている今日とは?


タミヤから販売されているミニ四駆ですが、

価格がお手頃とあって、子供だけでなく大人も夢中にさせる

不思議な魅力があります。

 

その4輪駆動マシンは、1台600円~1500円程度で。

モーターによって駆動走行し、

専用コースで速さを競ったり、ドレスアップしたりと、

楽しみの幅が多いのが特徴です。






専用のパーツを買って自分で改造できるということと、

アニメや漫画もあったことから、

80年代後半から90年代にかけて子供を中心に大流行しました。

 

一度は、過ぎ去ったブームが、再燃!
「ジャパンカップ」という全国大会もあったほどのミニ四駆ですが、

年月とともに皆が大人になり、

90年代後半から徐々にブームが去っていきました。

押入れの奥にしまったマシンが世間から忘れ去られたころ、

2000年代後半より、ミニ四駆は徐々に熱を取り戻しつつあります!

 

 

この数年で、マシンの改造技術は極端に進化。

 

 

 

ボディが極端に小さく、タイヤも薄く加工され、

バンパーは前後ともに補強パーツを加工して自作するなど・・・。

 

大きく括ると「タミヤ製であり、既定のパーツと寸法を守っていれば、

適度な加工や取り付け位置などは自由(一部除く)」という

 

レギュレーションを上手く利用し、大人の知識と加工技術、

財力でマシンが組み立てられています。

 

 

話しが長くなりましたのでまた今度お話しします。

お楽しみに。

 

 

 

 

 

 

 

 

遊びも仕事も体力が必要!!

いま、注目の加圧シャツが役立つかも知れません。

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