阪急 曽根駅のそばにありながら
いつかは…などと言いながら
なかなかチェックしたりしなかった
豊中市立芸術文化センター

そこでの催しがタイトルにある
ソレです。


私の職場に絡む互助会経由でチケットを取り家族で観に行くことになりました✨
 


関西に住んでいながら
よしもと新喜劇 初です✨
子供たちももちろん初めて

開演1時間前に到着し
施設の地下駐車場へ

飲み物を歩いて最寄りのダイエー(嫁さん推奨)に買いに行き芸術文化センターへ戻りました。


大阪で豊中にあるため
センター内に通路には此奴の展示が

恐竜?
いえいえ…違うんです
正解は
というワニの古代種なんです
昭和39年、大学内に新校舎を建てようと掘ってたら出てきてしもた。
という説明です🐊

45万年もの眠りから覚めて
ワニも待ちかねたからマチカネワニ
では無く… 
大阪大学の所在地が待兼山であることから地名を取って名付けられたそうです。
豊中のマスコットキャラクター
マチカネ君がカワイイ✨

開演前は撮影OKとの事で

大ホールでの開催でした





前説のお二人 左の方は豊中出身の方なので豊中にお住まいの方〜🖐️⬆️(なんと1階席の8割方!)とか
あと、何中?やろね〜とか言ってて
豊中一中の方〜 二中、三中〜四中〜
前の列に座る60代くらいの年配の方2人も手を上げてらっしゃいました😲
11中くらいで話を折ってましたが本当は豊中は18中まであるんです!

ウォーミングアップとして拍手の練習等してお馴染みのコチラが流れて
幕が上がりました。
 

まさかの外国からの音楽とは!

知ったのは割と最近のラジオ深夜便でした。


町のうどん屋さんを舞台に繰り広げる内容でした。



スッチー、珠代姉さん、池乃めだかさんをライブで観れて感激でした✨


スピリチュアル詐欺師の助手として現れたスッチー 出てくるなり大拍手

大阪のおばちゃんやから飴あげるわと共演者に飴を振る舞うスッチー

そのうち「あんたらにもあげるわ〜」と客席に飴をバラマキ、盛り上がる


スピリチュアルの先生は

珠代姉さんでした😆

人気あるね〜珠代姉さん✨


笑いあり、最後らへんちょっと感動ありのとても楽しめた新喜劇でした。


思い出しては笑い、をしてしまう

笑けるシーンが何度もありました。

スッチー、池乃めだかさん

やっぱ上手いね…

あと客席も流石は、お笑い馴れしてる関西人やな〜と平和で楽しいひと時でした。


10分休憩をはさみ


新喜劇のあとの漫才は笑いっぱなし

涙が出るほどの笑いを食らって

息子はトリのテンダラーが終わったとこで軽い放心状態になってましたw


ミキもあんなに面白かったとは😆


テンダラー



最初のつかみ というのか

大きな拍手で迎えられたあと


テンダラーの浜本が


色んなネタをやらしてもらってるんですが、こうして地方へ出向いて公演をやらしてもらうと、その地その地の会場の雰囲気で、あ、今日はコレやろか!アレやろかって決めるんです。

今日もここ豊中のお客さんを見てますと
、あ!アレやなコレを望んでるな!っていうのが伝わるんですよ〜
(と言いながら相方にアイコンタクト)


では…そのネタで…

と若干の沈黙のあと

浜本が勢いよく歯切れよく
「昨日チン◯ンがね〜!
 白川「オイ!!     失礼やろ」と間髪入れず突っ込むという、まさかの下ネタ

私の左隣のお嬢様みたいな女性とお母様みたいな方も、そのワードに私よりも早く前のめりになって笑ってました。

まぁ会場全体が大爆発したような
そんな大爆笑が起こっておりました。

つかみ、ウォーミングアップは十分出来ていたけど、それからのネタもめちゃ面白かった😆

姉ちゃんも涙拭き拭き笑ってました


息子がエラい気に入ってた 「もう中学生」 というピン芸人のを初めて観ましたが手作り工作的なのを使った独特な世界感がなんか異様にオモロかったです。


笑い納め


色々あった2023年

まだ色々ある2023年ですが

残るものも粛々と片付けようと思います。