と言っても妻の職場での話😌

最近入ってきた東北方面からやってきた

20うん歳の女性。


小柄ながら可愛らしく、その子を巡って、妻に職場の若い野郎どもから相談があったらしい。


野「あの〜僕らまだ、あの新しい人のマスク取った所見たことないんですよ〜」


知らんがな!

開口一番の妻の発言である。


妻 そんなん自分らで工夫しいな!

ジュース飲みますか?言うて差し入れしたりクッキーどうぞ言って持ってきたり…私等も食べるしww


野「そんなんできませんよ!」

とか言ってたらしい


その若きアイドル。

妻曰く…実は既婚女性


その子(野郎)たちに夢を持たせようと思って…既婚は言ってないねん、という妻なりの配慮


またそれが仕事の活力や出勤する

モチベーションなったりするからね〜


そして野郎どもはそのアイドルが派遣社員で、わずか2ヶ月しか、ここにはいない、というのも知らない

だからそれも言ってないねん、と


既婚で2ヶ月後にはもう

おらへんと聞いたら

訴訟モノになり妻の元に押し寄せ契約の延長を迫るかもしれない。


妻の職場も人手が足りない

ようやく有力な若手が来た訳だが

なんとか延長できないものかと

犬好きの女性事務長さんも嘆いていて

「あなた!一緒に交渉に行かない?」と妻を引き連れて今年の末まで延長出来ないか聞いてみたらしい。


するとアッサリ


良いですよ〜という返事



安堵していたという事務長さん

妻も良かったわ…と

そして、それはそうとして事務長さん

アイドルに「あなたカワイイからセクハラとか気をつけなさいよ!何かあったらすぐに言って頂戴!」と手強い事務長までもが味方についたのである。

同僚として即戦力となる若手の登場に何より喜んだのは野郎どもならぬ妻たちであるだろう。


嗚呼…
地上の男たちは何のために生まれてきたのだろう…

地上の星をBGMとして流しながら

黙って任務を遂行し
汗を流すのが男であって
可愛い子ちゃんが来たらとろんとろんのプリンみたいになるのも男なのである。