この間の週末、その土曜日は
妻の愛犬の初回点検でした。
待ち時間の間、ホンダドリーム店内に展示してある大小のバイクを見て回った。
妻の乗るダックスはカブ系に属する
その原付カブ、クロスカブ、ハンターカブ、モンキー、カブ125が展示
売りも売ったりカブ系エンジンのシリーズ。まさかカブがこんなに日の目を見るなんて誰が想像しただろうか…
カブたちや超大型のゴールドウイング、アドベンチャー系のVFR800Xなどは2階に展示している。
1階に並ぶのはホンダが誇るレーサー直系の技術やメカニズム、スタイリングが目を引くCBRシリーズ、ネイキッド、スクランブラー、ネオアメリカン、アドベンチャーバイクが並ぶ。
綺羅びやかで眩しいバイクたち
その中でもエントランスから
正面に置かれているのが
CBR250RRだ。
妻と向かった日本海、若狭
行きも帰りも同じ道を走ります。
帰り道はTimesのレンタカーの後ろを長い事、走りました。
運転手、乗っているメンバーは定かではありませんが普通踏まないとこでブレーキランプが点いたり。コーナーが迫るように直線なのにブレーキングを開始したりと?なドライビング。
当然、車間距離をあけて走行していました。すると後方から赤いレーサーレプリカのようなバイク。
カラーリングからホンダのCBRシリーズに間違いはないものの、私のRX125に着いているキジマのカーボンルックミラーは小さいのでハッキリ分からず
妻に左へ…の合図をし路肩側へ寄せました。静かに抜いていくCBR
左手でサッとありがとうのサイン
そのCBRの向かう先には相変わらずのレンタカー。
CBRの方も私達と同じように最初は普通の車間距離で様子を見ていたものの、やはり運転がおかしい為、車間距離を大きく取りだした。
それでも大して車速が落ちないのがこの今回のルート162号線の良いところ。
大柄に見えたそのCBR
知る人が見たらそのスタイリングや
装備で、どの排気量のCBRか分かるのだろうが、数少ない信号待ちとなった際にナンバープレートが白でフチ無しだというのが分かった(て言うかソコ見てなかった😑)
なんとまぁ…250ccか
リアビューで離れていてはSSの
中間排気量くらいにしか見えない
その纏まり方や完成度は、やはり高い
ブログ主様が白のCBRに魅了されたのも分かる気がする、ワインディングで右や左からそのスタイリングを見ても250ccという小さな排気量のバイクという部分は見当たらない。
というか中間の600や400でもココまで凝った作りをしてないんじゃなかろうか。
ま、今はApriliaのバイクに乗ってるけど、実はHONDA党の私視点もあるんやけどね…