雑草取りをしておもう
隣人
隣の方々は良い人だ
まるで文化住宅にあったご近所付き合いのような関係がご近所にはまだあって、相互により良き関係で生活をしている。
しかし残念であるのは
まわりに住む方々が皆、高齢であるということ。
息子や娘、時に孫が来てくれるからとはいうものの
何か有れば声を掛けて欲しいとご近所さんには会うごとに伝えている。
ちょっとしたことでもお手伝い出来れば動こうと思う。
雑草はお隣さんと隣接する場所でかがんて作業となる雑草取りは案外大変。しかも秋迫る残暑にしてこの暑さ。
…と草取りをしていると
隣人との間。
草の中にも住民ならぬ虫たちが生活している。
ひとつ残らず取りたいところだがバッタやコガネムシ、蛾の幼虫など、虫たちの子供がたくさんその中で成長している。
お隣さんと隣接する通路エリアの雑草はキレイに取った。そこに生活している虫たちは少ない感じだったし、随時外へ移動しているのが見てとれたからだ。
そして、その大多数の生活圏であろう茂る雑草エリアがあって、そこは高く茂り伸びた部分だけを手ですいて、多くの雑草を根から抜くのを止めた。
妻のヘルメットの頭頂部チョイ後ろにはハチワレ猫のステッカーと後頭部にあたるとこにピンクのハートマークにLOVEと書いてあるステッカーが貼ってある。
今朝のツーリングの休憩の時にボソッと「このステッカー剥がそうかな〜」という
大きなトラック、バスやワゴン車からは、あ、猫好きライダーなのかな?と分かるヘルメット。
目線が同じだったり、ライダーからだと頭頂部の猫に気付かず、ハートマークのLOVEだけ見える。
それが小っ恥ずかしいのかな?とも思ったけど
ラブという言葉
私も嫌いではない
愛という言葉には心が入っている。
妻自身の哲学的に
生活にも仕事にも愛が基調になっていて、私もそんな彼女が好きで一緒になっている。
LOVEは愛という言葉で
悪くないからいいんちゃう?
剥がそうとした手を止めて
聞いてくれていた。
全てに愛を持つわけにはいかないけど、無理ない範囲で愛情もって接すれば環境は目に見えなくても好転していくかもしれない。
ここアメブロでも
カタチを変えた色んな愛が見られる
そんな投稿がたくさんあります。
読んで考えたり、頷いたり
影響受けたり、思い返したり
気持ちを改めたり。
いつもありがとう
フォローしないけど
ありがとう。
妻の猫 レイ
同棲する私も避けられず