オフロード用品専門店のダートフリークからオフロードブーツが販売された。


DFGというのは

Dirt Freak Gear から来ています


私もDFG製品を一部、愛用しています✨

ウインターグローブ


真冬のツーリングではとても助かりました。ちょっとした林道走行もこなせます🙂なによりアスファルトの寒い道中はダンボーと共に強い味方です👍
ダンボー ハンドルカバーです⛄
ラフロード製
30年くらい使用しています
歴代のオフ車全てに使ってます🙂

あとDFG製品では
カッパ下も使用しています



雨の日はもちろん
冬場の防風防寒のオーバーパンツとしても重宝しております😌

製品の良さ、コスパは使ってみても
納得以上のものがあります✨

そのDFGから2種類の
オフロードブーツがリリース
モトクロス/ツーリングタイプと
エンデューロ/林道タイプです。


モトクロス、ツーリングタイプは
靴底がフラットに作られています。


軽めのフラット林道を走るアスファルトツーリングメインのオフロードライダーにはこうしたソールのアウターソール部分がフラットの方が歩きやすいし、何より靴底が厚いとバイクの足つき性が悪くなるので初心者さんにもオススメ…とも言える。

またこのフラットソール
モトクロスという競技にも有効なんです

というのも私の好きな

この女性…ではなく
スロベニア人ライダー
ティム ガイザーで見てもらいますが
こうして足を擦らせながら着く場面がモトクロスにはあります。
その時に余計な凹凸は、このスピードでは抵抗を生みバランスを崩すと危ないので、あのフラットソールが良いのです。


ま、たまにモトクロスでも降りて押し!ってのもあるけどね…


ちなみにFox Racingの最高峰ブーツ
Instinctのアウターソールはこんな感じ


対してもうひとつのタイプ
エンデューロ/林道ツーリング向けブーツのアウターソールはこんな感じ

まるで登山靴🥾🥾
ビブラムソールのような形状で
エンデューロと呼ばれる自然の地形を利用したコースを走る際は、降りて押す!は頻繁にあり、それは林道ツーリングでも同様。


100kgから130kg台の車重のあるバイクを山間部の登り斜面で支えたり、押したりせねばならないので、あんなブロックの高い形状なんです。
それにより踏ん張りが効き、前へと進める訳です。


ブーツ本体の差はなく
先程から説明しているアウターソール部分のみが違うというくらい


価格はリンク先にありますが
さすがはDFG👍✨
抑えられています😌

関西ですとビバーク大阪がダートフリークさんと繋がっているので置いているかもしれません。

私のは🇫🇷おフランスのKenny Racing製のブーツ。実はO'NEILLのOEM製品です

OEMとは、「Original Equipment Manufacturer」の頭文字を取ったもので、日本語では「相手先ブランド製造」などと訳されています

要は有名菓子メーカーにグミを作ってもらって、パッケージだけバンダイナムコにして売ってるって感じです。



私の今のブーツが傷んだら
次はDFGにしようと思っています🙂
歴代はJT、sidi、GAERNE
ほんで今のKennyRacingです。