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My Life: Dioscuri

Artist/Painter・the Youngest of Two・Gemini
Tokyo - Los Angeles - San Diego

<<Always Struggle but Never Restrained>>

Doscuri: http://ja.wikipedia.org/wiki/ディオスクーロイ

僕は、自称サングラス・マニアで結構な数の色々なサングラスを持っている。

もちろん、芸能人やタレントなどが掛けているサングラスを欲しいという気持ちもよ~く理解できる。

しかし、あまり多くの人が知らない、外人がサングラスを掛けた時と東洋人が掛けた時との根本的な違いは(まぁ、多少人によって例外はありますが)眉毛が隠れるかどうかなのである。
(眼鏡だと多少、愛嬌で眉毛がでててもOKな場合もあるが)

せっかくカッコいいサングラスをしても、グラスの上から眉毛が出てると、どうしてもビシっと決まらない。

試しに、もしグラスの上から眉毛が出てるのら、手でちょっと持ちあげて自分の顔を鏡でチェックして見て下さい。

別人になりますよ。

そして次に大事なのは、当たり前だがグラスが目にあまり接近していないこと。

ギューって目をつぶってもレンズに瞼が付かない位は、最低キープしたい。

まぁ、もちろん人の顔は皆それぞれ個性があって、千差万別。

だから無理に眉毛を隠そうとして、グラスの鼻代を調整して上へ持って行ったりすると、顔のバランスからグラスが上に乗ってる状態になってしまう。
これもNGである。

また鼻代を狭め過ぎて、正面から見た時に、鼻代が丸見えなんてもNG。

人の目の位置は、約顔の上下関係の中で真ん中にある。 そこで、無理にグラスを上を持って行けば、またビシって感じでは無くなってしまうのである。

そこでワンポイントアドバイス!!!:
サングラスを選ぶ時は、デザインも重要だが、そのサングラスが自分の顔に合っているのかが更に重要なんです。 例えば、ベッカムが掛けてるサングラスが欲しくてゲットしても、自分が掛けると眉毛が出ちゃうんでは台無しである。

基本的に、外人の顔の輪郭、鼻の高さは東洋人とは違う。 だからブランドだけで選ぶと失敗してしまう。 もちろん中には鼻代の部分のブリッジが細めにデザインされてる物や、レンズの上の部分がノーズ・ブリッジよりせり上がって上に出てるもの等、眉毛対策に対応できる物も探せばあるんです。

だいぶ前置きが長くなってしまったが、今日のお薦めは、レイバン・クラブマスター系のサングラス。

ウェイファーラーは鼻代がなくクラシック、NEWとデザインが多少違うが鼻が低い人、小さい人は避けた方が無難でしょう。

でもクラブマスターは鼻代付きです。
$My Life: Dioscuri-Ray-Ban-CLUBMASTER-RB3016-90158-Evb4bUWvbWW

あるドラマでも錦戸亮君がクリアーのレンズで掛けてましたよね。

王道のレイバンでも行くの良し、でも僕だったら、人と同じはイヤなのでチョコット、違う物を選択する。

そこでお薦めが、この2つ:
まずは、Dsquared-DQ5015

$My Life: Dioscuri-Dsquared-DQ5015-003-gvZUxkWvbWW

これは最近デザイナーのDean & Danもよく掛けてるタイプ。
ちなみにカラーバリエーションも4色ある。

そしてお次ぎは、更にエキスパート版の
Persol PO3033V

$My Life: Dioscuri-persol PO3033V

こちらはなんと言っても、テンプルの付け根にひかるシルバーのヒンジがトレードマークのイタリアの王道・ペルソール。
ちょっと細めだが、お薦めである。
また他のペルソールもカッコいいのだが、ノーズブリッジの幅が広く、なかなか東洋人の顔には合わないのが残念であるが、これなら行ける人も絶対居るはずです。 レンズ幅も50と52の展開がある。顔幅が広い人は是非、52で。

そしてクラブマスター系では無いが、ペルソールで唯一、東洋人の顔に合うであろう思われるのがコレ!
Persol PO0649SPOLBIS

$My Life: Dioscuri-persol PO0649SPOLBIS

これブリッジが細めでレンズが結構上に出てるので、眉毛隠れる人絶対いますよ。
こちらもレンズ幅がなんと52と54の展開。

先程も述べましたが、顔の形は千差万別だが、この2つのペルソール、僕は全く調整無しでOKでした。

さぁ、人とはちょっと違ったサングラスの掛け方で、もっと、もっとオシャレしましょうね!
前回は、Ken Blockの最新作ジムカーナ・ビデオだったが、今回もまた車のつづき。

でも今回はFerrari 599XX Evolutionのサーキット走行。

日本でも富士で走行してるビデオを見た事があるが、これはモンツァ。

エキゾースト、熱で光るフロント・ローター、ダウンシフト時のバックファアイアと何を取っても超カッコいい。

そして皆、ドライバーが上手い。

是非、ご覧あれ



ケン・ブロックのジムカーナビデオシリーズはあまりにも有名。

1作目を見たときは、凄いな!?って思ったけど、回を重ねるごとに凄さ、過激さは毎回前作の上を行くこのシリーズ。

今回の最新作は、なんとサンフランシスコの公道。 一体、どうやって歩行者(見物人を含む)や交通を制御したんだろう???

冒頭で出てくるフリーウェイなんて、結構、交通量が多い所なのに・・・・・

ちょっとでも興味のある人は、まずビデオを見てみて下さい!



ちなみに、今までの僕のお気に入りは、この作品でした。



バンクでのドリフトは結構凄い・・・・