3月11（土）.12日（日）
11日（土）
目の揺れがすっかりなくなり、
わたしと目と目もしっかり合う
気分も良さそう。
少し支えてお外で日向ぼっこ
に出したらいきなり歩き出した。
左側にどんどん流されてしまう。
倒れないように支え抱っこして部屋に入れた。
先生からは
「レオ君の好きなようにしてあげて」
と言われているけど
ついつい手がでてしまう。
午前午後共に嘔吐もない。
お水は自力で飲む。
介護食よりチュールがいいみたい。
口の脇から指で入れると飲み込むし
舌を出して舐めるが数回で終わり。
深夜11時半と
日付変わった午前2時にキューンキューンと
( ﾉД`)ｼｸｼｸ…鳴く。お水を飲ませ暫く
マッサージをすると寝た。
自分から動く様になったので倒れても
大丈夫な様に広くしてみた。
レオ頑張ってまたみんなと一緒に走ろう。
◆◆◆◆◆◆◆
3月12日（日）
午前
昨日食べる量が増えたので少し増やしてあげたら
嘔吐してしまった。
う～～～～～んつらい。
介護してて何が辛いって、
食べてくれない事かなあ。
食べても嘔吐してしまう事で
嘔吐させてしまうと体力を
大幅に使ってしまう。
先生は根気よく焦らず少しずつと・・・・・
さじ加減が非常に難しい。
適当に動いているので床ずれの
心配はない。
午後
2時頃から
一気に様態に変化がみられる。
う～～～～ん
どうなのかなあ～～～～～
睡眠中の呼吸はお腹呼吸で
1分間に10回。
起こさず体力温存してもらう。
先生が仰る様に
自然に自然にレオ君に任せる
と決意。
それでも不安が募り涙が出てくる。
夜中
自力で歩いてロビ君の近くへ
寝る前は白の隣。
フェンスの鍵は閉めていないので
開けて行ったもよう。
『レオ、偉いぞう。頑張ったね』
おとうさんから褒められる。