主人って何でも大丈夫大丈夫という。
ダメ危ないばかりもよくないけど
(わたしは心配性でダメ危ない派)
時には本当に危ない場面に出くわすのである。
一度ルーと訪れた川。
なーんか深くて流れは緩やかそうに
見えて速いかも?ひとりでは無理と
判断して泳がせなかった。
日を改めて主人に判断してもらおうと
連れて行ったら
『此処は流れ速そうだから下流に行こう』
『此処なら大丈夫』と言って
そそくさ離してしまった。
ロビン嬉しくて当然入ってしまった。
最初は足が付いてたけど泳ぎ始めたら
流され始めた。
ロビン来い
ロビンこーーーいと
ドデカイ声で叫んだら
大丈夫だからうるさい

暴れてライフジャケットが
ロビン
やっとこ岸に戻ってきて
主人がリード掴んだのに
アホか
離した
今度はルーシーまで入った
おいおいおいおいおい
なにやってんの![]()
主人が呼んだって戻って
きやしない。
なんとか主人がロビンの
リードを持ったけど
ロビンの重さと川の流れに
引っ張られてズリリリと
あわや主人までもが川に
入りそうになって
![]()










わたしの怒り💢マックス
ルーシー
ロビン
コーイ
雄叫びに岸に戻ってきた所を
首輪掴んでルーロビを引き上げ。
結局最後はわたしじゃん。







ルーロビはわたしの雄叫びに
ヤバイ
ヤベー
鬼が
怒ってる
って絶対思ったに違いない。
完璧ライフジャケットは流された。
此処でわたしの怒りをぶつけたら
逆ギレされるので気持ちを抑えた。
そうそう初めての場所は
よーくみて判断してからですよ。
ライフジャケットは
ココちゃん、レックス
シェリから引き継がれ
よく使って古くなってたから
それでも寂しく涙が出た。
まあ
ロビンが無事でよかった。
さようなら思い出の
ライフジャケット![]()
今日は浅瀬に行こうだって。







