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去年の3月末から会わなくなり、5月に別れることを決めて、その際に生存確認ラインだけは続けて欲しいと頼まれた。
緊急入院もあったし(対処が遅れていたら、最悪の事態もあった)、とにかくその辺りのことには神経質になっていたよう。
気持ちの問題と言うよりも、元相方は寂しがり屋なのかな、一人っ子というのもあるかもしれないけれど、別れても繋がっていたいと考える質?ぽい。
元カノが学年同窓会に来ないのは自分に会いたくないからと知り、私が分かるな~と言ったら、激怒された。
人の気持ちが分からないんだよね。
だから、色々あった訳で。
昨日の既読が遅かったから送信を忘れていたから、心配した的なことが書いてあったので、
体調が悪いので、ラインを辞めたいと返した。
たら、今まで本当にありがとう、くれぐれもお大事にね、体調が良くなったら、飲みましょうと来たので、
もう二度と会うことはないと思います。
こちらこそ、今までありがとう、お元気で。
これにてラインも終了させてください。
と返した私は冷酷なんだろうなと、少し落ち込んだ。
最後の一文はとりあえずブロックはしないけど、そう取って欲しいと思って打ちました。
一ミリの後悔もないのは嘘ではない。
ことあるごとに、嫌な思いが蘇ってきて、本当に別れて良かったと思うことばかり。
相当我慢していたんだよね、この我儘な私が。
勿論楽しいことも沢山あったけど、言い争いも多かった。
揉めると声を荒げて、自分は間違っていないを繰り返されて、げんなり。
本当に五歳児そのもの。
正直同級生と大人になってから付き合うなんて、結構ロマンチックとか思ってしまった私がバカ過ぎる。
大体、中高年の恋愛なんて、自分にはないと思っていたのに。
重い更年期でそんなエネルギーはないし、人の感情に振り回されるのも懲り懲り。
あまり悪く書くのも気が引けるので、ここまでにしますが、正式にピリオドを打ちました。
誰も興味ないと思いますが、ご報告まで。
たらね、スマホが教えてくれたのよ。
2018.7.10
初めての浅草。←二人で。
この後、二回行っている。
四年半を否定する気は毛頭ない。
人は絶対に変わらないってことを嫌と言うほど勉強させて貰ったし。
もう二度と会うことはないけれど、心から感謝しています。