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約束の時間まで、ぶらぶらするつもりでいた。
川越駅で始発のりんかい線に乗り込んだ時にエアコンが強いと感じた。
でも、最後尾が好きなので、弱冷房車に移動することもせず。
南古谷と指扇の間に見えるゴルフ場を眺めるのが大好き。
この路線はとても懐かしい気分に浸れるので、スマホもいじらず、景色を堪能した。
大宮に着いて、ぶらぶらし始めて、どこへ行ってもエアコンがきついと感じた。
格好もそれなりの対策はしていったし、ひざ掛けと薄手の羽織る物もバックに入っている。
うーん、まずいかもと思い始めて……
ようはエアコンで冷えて、お腹が痛くなってきた訳。
丸井の前のコンコースのベンチに座り、どうしようかと。
それが16時過ぎ。
薬も飲んだし、大丈夫だとは思ったけど、体調が悪くなったと連絡して、帰ることも考えた。
でも、ドタキャンは理由が理由であれ、やっぱり悪いし、事情を話して、早目に切り上げようかとも思ったり。
ヘパリーゼを買いに行くのも面倒で、蒸し暑いベンチで時間まで休んでいた。
暑い日の外出は無理なのか、なんでこうなんだろうかとか、もう絶望感しかなかった。
確かに、たまにある。
でも、薬さえ飲めばほぼ大丈夫。
↑25日なので、並んでいたわ。
キャッシャレスやネットバンクの時代でも、別口座への移動もあるし、現金は必要だよね。
安定剤もムコスタも飲み、待ち合わせ場所へ。
お店は個室で(常に個室派)、それほどエアコンもきつくなかったし、あの絶望感が嘘のようにとても楽しく飲めました。
友達が瓶ビールにすると言ったので、私が合わせたのも良かったのかも。
飲みをセーブしようと思ったけれど、そんな必要もなく。
まぁ、色んな話か尽きることはなく。
店は私が予約したんだけど、二択のうちの一つが鶏料理系で、たら、鶏が全く駄目なのでと言われて、あぁ、そんなこと一緒に仕事をしていた頃に聞いたような気がしたなと。
備忘録として、印象に残った話を書いておくと、
今時三大キャリアのスマホを使っている人は勿体なさすぎるだって。←本当はもっと違う言い方をしたけど、全然不快ではなかったよ。
彼女は二年ごとに替えるそう。
因みに旦那は私と一緒のD社。
互いに休肝日がないという話から、でもワクチンの当日はやめたでしょうと聞いたら、
私打っていないと。
よくよく聞いたら塩〇義の治験を3回接種したって。
まだ認証されていないけどね~と言いつつ、勿論罹患もないそうで。
初めて聞くパターン。
これも娘さんからはびっくりされたそう。
お喋りし過ぎて、東上線は最終の二本前。
気も遣わず、ノンストレス。
さっぱりしているからかな。
書けない話も沢山した。
で、珍しく明け方まで一度も目覚めず、熟睡。
体調も良く。
楽しい夜でした。