またしても同じ時間から。

向こうが一時間後ろ倒しなので。

サービスカウンターで作業割を見ている時にぶつかってきた。

そこで「何よ」と言ったら、途端に

「あんた(てめぇだったかもしれない)には我慢していることがある」と、声を荒げ出した。

こっちの台詞だよと思わず返して、そこで言い争いになり、チーフにとにかくレジに入ってくれと言われても、向こうがやめないので、バトルは続いた。

私は普通のトーン、向こうは大声を出しているので、チーフが内線で店長を呼んだ。

 

店長が来る前かな、

「〇ね!」と言われた。

そんなこと一度も言われたことはないので、びっくりしたけど、ここで悟った。

とんでもない人間に言っちゃったんだなと。

 

木曜日にお客様の前で怒鳴られたことが許せないと言うので、そっちが呼び込まないからでしょうと言い返した。

しかも、私は怒鳴らない。

怖い言い方はしたけれど、レジで怒鳴る訳がない。

 

結局個別に店長と話すことに。

まず向こう。

かなり長かった。

怒り狂って、帰ったのかなと思っていたら、戻ってきて、今度は私が事務所へ。

勿論チーフも同席。

 

経緯を説明して、まぁ話は合っていると。

で、〇ねと言われたことを話して、これだけは謝罪して欲しいと言った。

店長は道端とかのトラブルや酔っている時に言うならまだしも、それは絶対に言ってはいけない台詞だと。

道端もないですよと突っ込みたかったけど、そんな雰囲気でもなく。

 

チーフが呼びに行き、きちんと謝りなさいと言ったら、もう不貞腐れて、私の目も見ずに、不満たらたらの言い方。

店長チーフ私は唖然。

きちんと目を見て、言ってと言っても、店長すいませんでしただって。

この辺りから、なんか怒りと言うよりも呆れしかなかったかな。

なんで、店長に言うのよと、すかさず私。

憎しみの籠った目で、気持ちが全く入っていない謝罪を受けました。

 

仕事上のことで、〇ねなんて言われるとは。

それと本性が出たとも言われたんだよ。

国民性の違いだとしても、郷に入れば郷に従えだし、あんた呼ばわりもありえない。

ある人は知っている日本語を言っただけかもなんてとも、そもそも先輩という意識がないのではとも。

 

長くなるので、割愛するけれど、以前週末相棒がラスボスに皆の前で叱責されたことを凄く根に持っていたけど、そこが問題なのかな。

とにかく勉強させてもらったわ。

そして、もうあの人達には余計なことは言わないと、心に誓った。

いつも見ざる聞かざる言わざる関わらざると言っていたくせに。

 

予想以上に相手にしてはいけない人物だったわ。

ヒントはいくつもあったのに、迂闊過ぎた。

 

店長にとにかくこれからはちゃんとやるようにと言われて、絶対大丈夫ですを繰り返し、チーフにこういう時にいつもミスが出るから落ち着いて、気を付けてと言われても、私は上手くやれるタイプですと言い切り、唖然。

これはチーフも帰り際に呆れていた。

 

自己評価が高すぎるのと、被害者意識が強くて、自分を守る為には〇ねなんて言葉を平気で吐く。

その言葉に対してはもっと大事にしても良かった気もするけど、もう関わらないのが一番だと思ったし、もしかしたら私刺されるかもと、ほんの少しだけ感じている。

 

自業自得。

我慢するしかない訳ね。

 

とりあえずとんでもない出来事のご報告まで。

限定に移すかもしれません。