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帰りにパンツを二本購入。
珍しくイオンで。
黒は仕事用。裏地あったかタイプの物。
実はイオンは広すぎて、ちょっと苦手。
試着室って、なんであんなに落ち込むのだろうか。
マスクをしているので、少し顔が熱いと言うか、汗ばんでいた。
仕事帰りの姿……。
もう、自分で自分が嫌になってくる。
本当に年を取ったな。おばさんだな。←当たり前だけどね。
目を背けたくなる。
やっぱり加齢は残酷過ぎる。
泣きたくなる。
別に若作りしたいとかではないし、しないけど……。
不快感を与えない程度の身だしなみを心掛けているけど……。
なんか、なんか、嫌だ。
勿論、仕方がないし、受け止めるよ。
でも、やっぱりコンプレックスの塊。
失った物を悔やんでばかり。
ここから、唐突に全然関係ない話。
この前、急に高田馬場のビックボックスの前で19時によく待ち合わせたなということを思い出した。
大好きだった人。行く店もいつも決まっていた。
同じAB型で、一つ年上。
神経質で、難しいタイプだったけど、頭の回転が速くて、仕事が出来て、クールな感じが好きだった。
最後の電話で言われた、違うんだよなという言葉がトラウマになったかもしれない。
ちょっと言い争いになって、あまりにも腹が立って、帰って来てしまった。それまでずっと我慢していたつもりだったけど、すぐカッとなるでしょう的なことを言われた。自分は思ったことを何でも口にしていたのに。凄く傷付いた。いや、私も悪かったかもしれないけど、その言葉は心外だったな。若い頃の話だけどね。
前にも書いたけど、その彼は関連会社の執行役員にもなっていた。やっぱり出世したみたい。勿論、ふられた訳だし、結婚しても絶対に上手く行かなかったと確信しているけど、結婚願望の薄かった私が、本当に一緒になりたいと願った人。
なんで、こんな話を書いたのか……。
ビックボックスの化粧室で、最終チェックをした。何度も何度も鏡を見て……。
あのときめき、ドキドキ感、遠い昔のことだな。
仕方がないね。
時間は全ての人に公平だから。
あー、それにしても、試着室の私……、やだ、やだ。
