暑い。
昨日は増税前ってこともあって、結構忙しかった。三十代位の女性の方が一人で見えたんだけど、姉がとてもいいと絶賛しているのでと……。ただ、それはフラッグシップで、そこまでの金額は出せない感じ。前のモデルがあったから、それにしようか、けど、上から二番目の機種も使い易そうと。金額は滅茶苦茶頑張りますからと言ったら、そちらで決めますとなった。伝票準備をしている際に「やっぱり、こっちでもいいんですかね」と、前のモデルの前に。接客中から、姉にもう少し聞いてみたいなとも言っていたので、それは勿論どうぞと。繋がらなかったのかな。
決めると言ってから迷いだすパターンは、私の場合殆どない。強引にはしないから。なら、前のモデルの金額をもう少し頑張りましょうかと、ラスボスの所に。ちょっと考えたいと言われていると、報告。決まらないかもと思ったけど、その後、どっちがいいか的な話をまたしたら、最初に言っていた方で決めて頂けた。ほっとしたけど、ちょっと罪悪感。以前ならば、「ご検討ください」と、間違いなく帰していた案件。それが、いつしか粘るように。それがお客様にとって、本当にいいのか分からないけど、決めるという段階であれば、値段に関しては損はないはず。ただ、迷っている段階で、強引に選んでもらうことをやりたくないだけ。
一日ずっと接客が続き、ドンドン決まっていて、いいリズムではあった。最後も決めて、帰ろうと思ったら、流れでもう一人。結果的にその男性が、出来ない数字を要求してきた。そこまで言うのかというレベル。「なら、いいです」と、帰られたので、それを伝えると、ラスボスがキレ出した。一時間残業して、結構頑張ったのに「勝手に帰すな」が始まった。私もムカッとしたけど、数字報告して、あがってきた。明日も頑張ります、申し訳ありませんでしたと言ったら、急にラスボスが私もすいません的な感じに。
今週の水曜かな、Mさんが辞めるのを知ったラスボスが「私がきついから?」と聞いてきたらしい。続けてくれると思ったのにって。「あんたのせいだよ」って言ってやりたかったけど、大人だからねと、Mさん。落ち込んだ顔をしていたよとも。それがあったのかは関係ないけど、さすがに、ちょっと考えたのかな。頑張っていた社員のHちゃんも正式に辞めるのが決まったし。社員もメーカーも逃げる逃げる。そう言えば、今日もメーカー同士でちょっと売り上げ報告。他社の分をね。それを離れた場所から見ていたラスボス、いつもならば「離れて」と、飛んでくるはずなのに、来なかった。
さぁ、時間だ。準備しないと。
