中学の同級生の三人組。一年半前までは月一ないしは二か月に一回は飲んでいた。四年位続いたかな。楽しかったし、気を使わない関係で、いつも4時から始めていた。この時間だけは驚かれたけど。

 

SちゃんとMちゃん。4時からはMちゃんのたっての希望。皆、お酒好きだから、異論があるはずもなかった。Mちゃんは飲み過ぎる所があって、いつも途中から、記憶がないとか、帰りに迷ったとか、とにかくトコトン飲みたい人。で、翌日は絶対に休みじゃないと嫌だと。店に関しても、あそこは嫌だ、ここは駄目と。一応、幹事&会計は私がやっていた。で、Sちゃんの温度が徐々に下がっていった。

 

とにかく自分の話ばかり。8割は大げさかな、でも7割はMちゃんの話。で、人の話を覚えていない。興味がないのかな?「弟、いたっけ」と、二人とも何度聞かれたか。で、Sちゃんが一番怒っていたのは仕事をすぐ辞めること。シングルマザーで子供は独立しているんだけど、とにかく人間関係でトラブって、体調が悪くなって、休み続けて、辞めるパターンを繰り返してきた。心の問題もある。そこを責める気はない。ちょっとなと思うことは一杯あったけど、私は駄目っぷりも許せたんだけどね、最初は。

 

我儘で、自分勝手で、後、そうだ、嫌いな人に対する悪口が辛辣で、Sちゃんが好きな女優かな、それをMちゃんがこき下ろして、その時も怒っていたな。いつも言うけど、私の中で同級生に対する許容範囲は広くて、しかも、一番多感な時期を過ごした仲間。Sちゃんは中三で転校して、同窓会でMちゃんと私が再会して、中二のクラスで仲が良かった、Sちゃんを誘って飲もうということになり、本当に長い歳月を経て、会った。それでも、同級生だから、共通の話題が一杯で、ガンガン飲んで、ドンドン食べて、言いたいことを言い合って、気を使わない感じとか、マウンティングが一切ない所とかが心地良かったんだけどね。

 

Sちゃんがこの年になって、もう我慢することはないかなってと言ったことと、待ち合わせの場所にMちゃんがいると、今日もまた自分の話ばかりなのかと思って、うんざりしたという台詞は結構ショックだった。一回だけSちゃんと二人で飲んだ。それが一年前かな。で、とりあえず私の更年期がきつくてということで、誤魔化そうということになって……。

 

誕生日とか、お正月とか、Mちゃんからラインが来たけど、そろそろ飲み会は言われたけど、ずるずると……。で、昨夜、残暑お見舞いと称して、ラインが来た。さすがに既読スルーは失礼なので、私は何度かやり取り。まだまだトンネルの中と返すしかなくて。で、Sちゃんはあえて読まずに(たぶんね)、今朝、私は元気だよって。

 

私が悪者なのね、いいけど。

 

あぁ、ここまで書いて、自己嫌悪。やっぱり悪口は気分悪いよね。

 

ただただ、残念。でも、私ももういいやと思ったのも事実。前にも書いたけどさ。

 

同級生って、不思議なめぐり合わせで、どんなに頑張っても、もう作れないでしょう。だから、大切にしたかったけど、やっぱり嫌なのに付き合うことはないんだよね。本当に難しい。

 

随分前の写真だけど、私達の中学と通学路。

 

 

大人になる前の、一番多感な時期のクラスメート。

 

再会出来て、良かった。

 

それだけは嘘じゃないよ。