ライン消滅騒動でバタついたけど、実は昨日、仕事が不調で、数字を報告するようになってから、初めと言ってもいい位に悪かった。リズムって結構大事で、乗れれば、いいんだけど、乱すと、悪循環。勿論、後者で、午前中はまだ皆して暇だったので、仕方がなかったけど、お昼から戻ってきても、一応任されているハイエンドになぞ、お客様は来もしない。

 

私的にはそれほど長くないと思っていた方の価格相談の際、「長過ぎますよ。まいてください」と。買い物って、悩むでしょう、普通。それを時間時間って。もう、いい加減にしてって感じ。それからも、接客しても、成約にはならず、一々責められなかったけど、かなりまずい空気

 

暫く他部署に行っていた営業が応援に呼ばれて、「メッチャ機嫌悪い」、「だから、皆辞めるんだよ」、「ここは一番きつい」と。とにかく殺気立っていて、怖かった。

 

で、いつもラスボスは二度目の休憩を19時頃に取るんだけど、その間は男性責任者に数字を報告すればいい。いない隙に報告して、逃げるように帰ると、周りにも宣言して、定時に上がってきた。男性責任者にも売り上げ言ったら、珍しいねと、笑顔で。それも、いつも以上に水増ししてるんだげとね。本当は酷い数字だった。

 

一刻も早く帰りたい私は帰りのエレベーターはほぼ使わない。各階で必ず乗ってきて、時間が掛かるし、別館のエレベーターの一基目に乗れないから、階段を使う。

 

たら、ラスボスがぱっとは見えない所に一人で座っていた。そこにいられたら、声を掛けない訳にはいかず、「すいません。小物ばかりで、全然駄目で」と、謝ったら、いえいえと笑顔。明日挽回しますと。で、お菓子食べますかと聞いたら、嬉しそうに食べると。いらないと言うかと思った。で、お菓子渡して、帰ってきたけど、売り場だと、鬼の形相になるけど、トイレとか、バックヤードだと、誰かが言っていたけど、普通の女の子(それほど若くないけどね)だよと。

 

まぁ、会った方が良かったなと。気分的にね。

 

そこまでは、いや、そこだけは良かったけど、帰りの電車でとんでもないことをしでかした昨夜。

 

もう、何をやっているのだろう。自分が嫌になる。

 

ただ、少なくとも今日は売らないと。