<2017.11.10>

 

ワタシ地図が読めないから、どうやって来てるのか全然わかんなーい

と、北区の人妻さんからご指摘いただいたので、今回の本州シリーズの大まかなルートを書いてみました。

青線が北海道シリーズで、赤線が本州シリーズです。

順調・・・かどうかわかりませんが着実に南下してきてます。

 



鳴子温泉郷の最初を飾るのは、東鳴子温泉いさぜん旅館です。

 

実はこの辺の温泉には混浴はあっても、混浴露天は見当たらないのですよ。

しょうがないので混浴内湯ということになりますが、まあそこで美女と入れれば露天がなくても良しとしようではないですか。

 

ここは2つの趣の異なる混浴内湯が楽しめるようです。

さすが全国区の阪神タイガースです。

こんな山の中にも熱狂的ファンがいるんですね。

 

早速混浴内湯です。

こちらの炭酸泉が、

女性用で、

すぐ壁の向こうの鉄鉱泉が

男性用

・・・

ではありません。

二つとも混浴です。

うーむ。

・・・

ぬるし。

 

では、恒例の湯船ビューです。

まずは、炭酸泉から

次に鉄鉱泉です。

趣の違いがわかるでしょうか

・・・

 

それにしても、もしここでですね

・・・

ガラガラと戸が開き、女性が入ってきたとします。

おそらく、十中八九僕が入ってる方とは別の方に入るんじゃないかと。

この限られたスペースのシチュエーションで、二人入ったら定員のようなこの内風湯に僕の方から

どーもー、一緒に入っちゃおうかな。じゃぽん。

などという勇気はありません。

 

では、さらにそこにもう一人男性が入ってきたら

・・・

おそらくよほどのツワモノでないかぎり、僕の方に来るような気がします。

そうなると、形式上は混浴ですが、実はなかなか混浴状態にならない混浴ではないかと

・・・

そんなことをふと思ってしまった東鳴子温泉いさぜん旅館でした。

結局だーれも来なかったんですけどね。

 

 

 

続きましては、鳴子温泉農民の家です。

ユニークな名前です。

でもいかにも若者ウケしそうなネーミングですね。

 

おお、駐車場に車がたくさん停まってます。

これは期待できます。

 

おお!団体さんも押し寄せているようです。

これは大いに期待できますぜ。

 

ロビーにも大勢いいるし、

 

こんなにイベントが入ってるし、

 

販売している服にも原宿の匂いがします。

きっとこんな張り紙をしなければならないほど、魅力的なオネーさんが入ってるんでしょう。

 

やってまいりました。

混浴内湯です。

・・・

この後はだいたい想像がつくと思いますので

・・・

お終いです。

 

<追記>

今日わかった事です。

それは、混浴内湯というのは、

・・・

女性がいなければ、ただの銭湯と同じだということです。

人生深いです。

 

<お知らせ>

全国秘宝館巡りの旅に出ました。

青の風に吹かれて」もお楽しみください。

 

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