<2017.11.7>

 

今朝も4:30にバタやんからコメントです

・・・

何故じーさんは朝がこんなに早いんでしょうか

・・・

日本海回りにしな。

と、無理難題を押し付けてきました。

3冠王を長年続けているとこんなにも傲慢になるのでしょうか。

 

ふふふ、しかーし。

ここは既に岩手県。

青森や秋田ならいざ知らず、いくら天下のSTVでもその支配力はもう岩手にまでは及ばないでしょう。

ということで、シカトです。

 

でも、昨日の夕方観ちゃいました。

STVの「どさんこワイド」。

(注)「どさんこワイド」 HTBの「水曜どうでしょう」とともに北海道を代表するローカル番組。全国のローカル局の生ワイド番組に多大な影響を与えたモンスター番組。



さて、バタやんの口車に乗ってまんまと行ってしまった玉川温泉を後にし、向かうのは「蒸ノ湯温泉ふけの湯」です。

 

玉川温泉から道端に雪が残る山中の道を

走ること40分。

実に1台の車ともすれ違いませんでした。

 

ふけの湯です。

 

年季を感じさせるロビーです。

 

廊下を奥に向かって歩いていくと、

露天風呂です。

なかなかいいでしょ。

でも男性用です。

 

そして、内湯です。

でも混浴ではありません。

お終いです

・・・

ど、どこだ、混浴露天は。

ということで館内をウロウロと探しましたが見つからず。

 

受付にいた

え!こんな山の中にこんな美人が

・・・

と一瞬思ってしまった方に聞くと

・・・

あ、外です。

玄関出て真っすぐ行くとあります。

・・・

うーん、聞いた後で恥ずかしさが込み上げてきました。

 

入った時に案内された館内の風呂には目もくれず、

混浴はどこだ、どこにある、ハアハアハア

と飢えた狼のように聞いてしまったこの後の恥ずかしさ

・・・

なんなんでしょうか。

 


玄関を出てみると、

なーんだ、書いてあるじゃないですか。

 

すごいです。

ここも玉川温泉同様あちこちから湯気が出まくりです。

 

まず、女性用露天があり

 

男性用露天があって

 

一番奥に、目指す混浴露天が

ひっそりと佇んでいます。

どーですか。

風情ありまくりでしょ。

ちなみに左上に見える建物が僕がウロウロしてた本館です。

 

この更衣室もスゴイ。

隙間風ビュービューです。

このうらぶれ感がいいですね。

 

そして、外に出ると

・・・

寒みーーーー!

寒風が吹きすさんでいます。

 

どりゃー、ザブン。

ひえー、

て天国ですぜ、ダンナ。

気持ちいー。

あー、生まれてきて良かったぞ。

 

樽風呂もあります。

その先にもう一つあります。

 

樽風呂ビューです。

あー、極楽です。

 

これでオネーちゃんでもいれば、さらに極楽気分がヒートアップするんでしょうけど

・・・

えーい、そんなのどーでもいーぜい!

と思えるくらい、いい温泉でした。

 

ということで、STV関係に踊らされた後だけに、余計この温泉の素晴らしさが身に染みたのでした。

続く。

 

<お知らせ>

全国秘宝館巡りの旅に出ました。

青の風に吹かれて」もお楽しみください。

 

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