<2017.11.1>

 

 

函館の津軽海峡フェリーターミナルに到着です。

 

 

それにしても、

フェリーターミナルが函館に二つあるなんて

・・・

知りませんでした。

青函フェリーと津軽海峡フェリーです。

函館ー大間間があるのは、津軽海峡フェリーの方です。

間違って青函フェリーに行くところでした。

でも2社で競合しているというのは消費者にとってはいいことですね。

 

 

 

 

さて、混浴露天風呂の旅・北海道編はこんな風に周りました。

見づらいと思いますが。

せっかくこんな年寄りのブログをわざわざ読みに来てくださっている方々に、少しでも旅のイメージが湧いてもらえるよう、これからは青の1号が通った軌跡をこの地図に書き足して行きたいと思います。

 

さて、どうやって日本を縦断するかというと、北から順にこんな風に

周っていくという手もありますが、これだと最南端に行った後の帰り道が無目的の旅になってしまいます。

やはりここは、昔「鉄腕DASH」の「ソーラーカー一筆書き」でやったように

・・・

あの時は反時計回りだったような気がしますが、

日本列島を太平洋岸から時計回りに一筆書きのように周りたいと思っています。

したがって秋田県などの日本海側の県は後半ということになりますので、

なんで秋田をスルーすんだ!秋田をなめんじゃねー・・・秋田県人より

とか、

同じ青森県の混浴露天でも一番最初に行くところと最後になってしまうところが出てきますので

なーんで黄金崎の不老ふ死温泉に行かねーんだ、怒・・・青森県人より

↑日本海側にある

などいうコメントは送らないようにお願いします

・・・

 

ま、待てよ。それだと

・・・

今までさんざん

「日本縦断・・・」

と謳ってきたのに、縦断じゃなくて、

「日本一周・・・」

じゃないですか。

昨日も後ろのボードを見やすく書き直したばかりなのに

ま、いーか。

誰もそんなこと気が付かないよな。

 

 

 

今日のルートです。

 

 

高速は走りたくないので上のニセコを通ってくる国道5号線できました。

 

途中、小樽の上の毛無峠という

・・・

増毛の正反対のような

・・・

峠に雪が残っているのではと心配だったのですが、

道の両側に残っているだけで何とか大丈夫でした。

でも朝晩はノーマルタイヤではもうヤバイでしょう。

 

景色は晩秋そのものです。

↑毛無峠から赤井川村へ向かう393号線。

 

ニセコにももうすぐ冬がやってきます。

 

羊蹄山は既に雪化粧をしています。

 

5号線はやがて内浦湾を望む海岸線に入ります。

 

八雲のヤクモ飲料の湧水でミネラルウオーターを補給し、

 

森町あたりで、ゲリラ豪雨に遭遇です。

 

そして、およそ6時間で函館に到着しました。

 

明日は朝9:30に大間に向けて北海道を後にします。

 

 

<お知らせ>

全国秘宝館巡りの旅に出ました。

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