最後にみんなで輪になって、ふりかえりをしました。
「情報はたくさんあったけど、たった30秒で主人公の
人柄をうまく伝えるのは難しかった」
「表現するのは難しかったけど、最後はおもしろい
CMができた。楽しかった!」
「人それぞれの意見があって、それを一つにまとめるのが
難しかった」
「パソコン苦手だから大変だなぁって思ったけど、
やっているうちにだんだん楽しくなって、
つくり終えたときにすごい満足感があった」
「(台湾・大阪の学校とのプロジェクトで)
本当に魅力的なCMをつくりたい!!」
短い時間で人に伝わるCMをつくる難しさや楽しさ、
だれかと意見やアイディアの調整をしながらモノを
つくりあげる達成感を感じたようです。
いっしょにワークショップをつくりあげてくださった
向陽高校の城間真理子先生は、
「進学校で勉強はわりとできる生徒たちだけれど
正解のない課題が苦手。
今回も最初は、自信なさそうに教師(わたし)の顔を
うかがっていました。
でも、チョコCMなどに取り組むうちに、
だんだん頭も身体もほぐれてきて、
いろんなアイディアが出てくるようになり
最後は、考えることやつくることをとても楽しんでいた。
生徒にとって貴重な経験だったと思います」
とコメントしてくれました。
(続く)
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