みなさま


国際文化フォーラム(TJF)の室中です。

本年も、どうぞよろしくお願いいたします。

 

新年早々、宣伝もどきで恐縮ですが、

TJFが主催するシンポジウムの

ご案内をさせていただきます。

 

お時間の合う方、お近くの方、

ぜひご参加ください!

 

 

 

シンポジウム

 

「未来を生き抜くための外国語教育に挑む」

 

201233日(土)

 

於:上智大学

 

21世紀のグローバル化社会に生きる若い人びとには、

ことばと文化の多様性を尊重し、多様な背景をもつ人びとと

積極的にコミュニケーションを図り、相違性を調整しながら、

協働して新たな社会を創っていく資質と能力が必要です。

外国語教育こそこうした力を育むことができるのでは

ないでしょうか。

 

シンポジウムでは、新しい外国語教育の目標・内容・方法を

提案する「学習のめやす 2011 を発表し、外国語教育の意義と

使命をアピールするとともに、さまざまなつながりを実現する、

未来を生き抜くための外国語教育の方策と行動計画をみなさんと

協働して考えます。ふるってご参加ください。

 

 

日 時:201233日(土) 10:0017:30

 

場 所:上智大学四谷キャンパス 中央図書館棟9階会議室

 

主 催:上智大学国際言語情報研究所、
公益財団法人国際文化フォーラム(
TJF

 

対 象:中学・高校・大学の外国語教育、国際理解教育、
異文化間教育等の関係者、教育行政機関関係者、

学校の管理職、地域の国際交流団体関係者、

メディアほか  計
150(先着順)

参加費:
無料(昼食付)



ログラム:

午前の部(10:0012:30  

学習のめやす 2011 」の発表に続き、「未来を生き抜くための

外国語教育」についてパネルディスカッションを行います。

 

・パネリスト(五十音順、敬称略)

  可越 (日中コミュニケーション株式会社取締役)

  齋藤孝 (千葉県立市川昴高等学校校長)

  橘・フクシマ・咲江(経済同友会副代表幹事、

G&S Global Advisors Inc.代表取締役社長)

  吉田研作 (上智大学教授)

 

・モデレーター 

  當作靖彦 (カリフォルニア大学サンディエゴ校教授)

 

午後の部(13:2017:30  

午前中の議論を踏まえ、グループにわかれて、めざすべき

外国語教育実現に向けての方策と行動計画を議論します。

各グループの議論の結果を発表し、それらをとりまとめた

行動計画を作成し発表します。

 


*プログラムの詳細、申込はコチラをご覧ください。


 



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