更新が10日も空いてしまいました。
スミマセン。
書きたいことは色々あるんですが、一度書き始めると長くなってしまい、差し迫った仕事に追われていました。
今日は本当はテストを作らなきゃならないんですが、ちょっぴり逃避中です(笑)
さて、今日もアメリカでびっくりしたことをいくつか紹介しましょう。
外国に住んでいるのですから、当然。
「うわ!なにこれ?」とか「こんなの日本にあったらいいなぁ」とか
「日本にあるあれは、アメリカにないのかなぁ」なんて思うことはたくさんあります。
その中でも今日はちょっと豪快というか、大雑把というか予想外に大胆なものを3つ紹介します。
その1 マクドナルドでコーヒーを買ったら・・・
ミルクとお砂糖どうしますか?と聞かれて、確かに「両方お願いします」と言ったんですが、袋をあけてびっくり!!砂糖10袋、ミルク6個も入ってました。
「誰ががこんなにつかううんじゃー、全部入れたらあふれるやろ!」と突っ込みたくなりますよね。
なんか色白のイケメン店員さんだったんだけど、マクドナルドに恨みを持って働いているか、もうすべてどうでもいいか、それともアジア系の女子はミルクとお砂糖をこれでもかと入れて飲むと思っているのか・・・
インドのチャイはこのくらい入るんですかね?
日本でこんなに入れてお客さんに渡したら、きっとクレームになることでしょう。
ほかにもファストフード店では、山ほど(かるく20枚くらい)紙ナプキンを入れてくれたりすることがほどんどでした。
無駄かどうかよりも足りないことのほうがいやなんでしょうか?
最近はアメリカでもかわいい「エコバック」があちこちで売られているから、こんな無駄なことも、もう無くなっているといいんですが・・・。
その2 信号を渡ろうと思ったら・・・
支柱の上の方で大破して信号部分が下に落ちていました。
「なんでこんなことになっているの?」というのもびっくりですが、信号はそれでも機能していて、みんなその信号に従って普通に通行していたのが面白かったです。
ちなみに3日後に通ったときもまだそのままでした(笑)
私の中の常識では、信号機破損は最優先で直すんだと思っていました。
よく言えばのんき or おおらかなんでしょうか。
その3 消火栓まで!
ここはさすがに水が噴出していたでしょうから、少し手当てをした様子がありますが、かなり長い間このままでした。
アメリカってハイテクなところはとことんハイテクで、「すごい進んでるな~」と思うこともしばしばですが、
いろんなものが現役で活躍または使われなくなったまま放置されていることもよくあって「こんなものまだ残ってる!」とびっくりすることもしばしばで、興味深いです。
まあ、私の実家(北海道函館市)あたりでも、路地をあるいていると、何十年も前の看板やらポストやら、古い古いお店(たとえば「おもち屋さん」とか)が現役でのこっていることもいっぱいありますげどね。
そんな田舎にしかないような「忘れ去られたもの」みたいなものが、大都会のNYのしかも人通りのおおいところに、ちょくちょく転がっていたりしてびっくりします。


