台湾への修学旅行の企画を決定し、交流相手校をさがす際、西日本の学校なら台北駐大阪経済文化弁事処(実質的な総領事館)に依頼すればいいという一番大事な点を昨日ご紹介しました。東日本なら台北駐日経済文化代表処(実質的な大使館)に依頼すればいいことになります。ただ、東日本の方は私にも経験がありませんので、窓口が確立されているかどうかわかりません。
(松山高校陳校長先生と 四條畷高校長廻校長先生)
台湾の政府機関に依頼するのは敷居が高くて頼みづらいという方がおられたら、このブログに私宛にメッセージを送っていただいたら、電話一本だけですが大阪の弁事処への中継をさせていただきますよ。
(台北駐日経済文化代表処 馮寄台代表(大使) や垂秀夫中国公使と 箱根にて)
海外修学旅行の広がりと、海外からの生徒の受入れは、これからの世代に必ずプラスになることですから、一歩ずつ着実に進めていけたらと思っています。
10月後半のREX-NETのブログ、「帰国後の展開」というテーマで谷井隆夫が書かせていただきました。
もう少し時間があれば、「国際教育イベントの実施」、「ネット交流の可能性」など、まだまだ書きたい内容がたくさんありました。特に、隣国である韓国との様々なご縁は触れておきたかったなと思っています。
しかし、また次の機会もありますので、月が変わるのを機にひとまず連載を終了させていただきます。
11月1日からの担当はアメリカはニューヨーク派遣経験者の横浜は二上直子さんです。久しぶりのニューヨークレポートにこうご期待!
