英語で科学実験授業のその後について レポートさせていただきます
私が教頭を4年間務めた住吉高校は
国際文化科と総合科学科からなる新しいスタイルの学校でした
そして現在教頭として私が勤めて2年目となる四條畷高校は
橋下知事の肝いりで進学指導特色校に指定された
文理学科(国際科と理数科を内包する学科)をもつ
やはり新しいスタイルの学校です
(どちらも伝統校で 新たに改編された学校です)
現在の大阪府の公立高校は
受検生を集めるための広報活動がとても重要となっています
私はこの二つの学校の広報活動で 英語で化学実験授業を応用しました
(中学3年生やその保護者に ALTとともに化学実験をし、英語でその解説をします)
化学実験を行い その解説を英語ですることによって
これが国際科学高校のイメージだ!
あるいは文理学科のイメージだ!
ということを伝えるのです
学校で行う年間4回の学校説明会
地域の中学校に招かれて行う学校紹介
塾予備校主催の学校説明会で このパフォーマンスを行い
参加する中学生や保護者に 強いメッセージを送ることに成功しました
このことは志願倍率に大きく表れたと思っています
次回から 台湾への海外修学旅行について記事を書かせていただきます
