渋谷圭先生のエピソード
続きま~す![]()
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私は家族を伴って
現地に赴きました。
そのおかげで、
様々なおつきあいや
生活の発見がありました。
3歳の息子が、
アパートの門の前で、
巣から落ちて蟻にたかられている
雛を見つけました。
大人の目線では
とうてい気づくことのできない、
手のひらに隠れるほどの雛を、
どうしたら良いかと息子に尋ねられ、
答えの出ない親父は管理人に尋ねました。
ボランティアの自然保護団体が
そういうのを扱っているというので、
住所を調べると、近くに(車で20分)
Wildlife Care Association
雛を届けると、快く引き受けてくれ、
子ども達は
バッジやステッカーをもらいました。
保護動物たちが収容されていました。
北海道にも
多くの野生動物が棲息しています。
小さな鳥、きつねなどが
人間の生活環境の中で
車に牽かれたりというのは
あたりまえの光景として
認識していましたので、
野生動物を保護するという考え方自体が、
私にとっては新しい発想でした。
家族がそれぞれ
経験することがたくさんあって、
授業のみならず、
様々な社会の局面を
垣間見ることができました。
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