オーストラリア政府派遣研修の日本語教員のみなさん50人と、
REX大阪メンバー６人との意見交換会（１月14日関西大学）
の様子の第３報です
（関西大学）
茨木の松岡さんからは、スイッチが入った瞬間、ネイティブに
近いイングリッシュスピーカーになるご様子をまざまざと見せ
ていただきました。
（松岡さん 英語での熱弁）
松岡さんのREX派遣先はイギリスはウェールズです。当地で
の、ウェールズ語と英語が共存している様子、松岡さんが
日本語と英語とウェールズ語を聞きわけ、話しわけていた
状況を説明すると、オーストラリア人教員のみなさんから
大きな同意のうなづきがありました。英語話者の人たちの
琴線に触れる何かがある話題だったようです
その後、大阪の、課題の多い学校、進学校それぞれの特徴の
話や、保護者対応の難しさのお話になると、聞いているオースト
ラリアの先生方から様々な意見や感想が飛び出してきま
した。そして、モンスターペアレントの話題になったときに
議論は最も盛り上がりました・
盛り上がっている最中に駆けつけてくれた西成の岩田さん。
岩田さんはアリススプリングス派遣経験のある音楽の先生
です。最初は日本語で始まった自己紹介も、やがて調子が
出てきて英語で日本の学校紹介をどんどんしてくれました。
（岩田さんの笑顔）
この会の後、岩田さんは、オーストラリア男性教員から
囲まれてたくさんの質問にこたえておられました。
岩田さんのこの笑顔 大人気でしたね。
このような進行で この日の夕刻をチームワークで
過ごしました
REX５期 谷井隆夫でした