ああ、やってもうた~をシリーズ化

しそうになったのでそのネタをぼつにして

(機会があれば紹介したいと思いますが

かなり恥ずかしいガーン



ちょっと離れて日本語の授業で

小学校6年生(year6)に大人気だった



「よべみの歌」と「数字ダンス」を紹介します。



ハーモニカを持って市内の小学校を回り、

ドレミの歌の節で(生徒はsound of musicと叫んでいた)。

kana can be easyのお世話になりながらひらがなを

導入して文章を書かせた。

歌は次のとおり


よ Yo is Yoshi is scared of snake
べ 
Be is flying Boomerang
み 
Mi is me is twenty one, liar
た 
Ta is Japanese letter, ta
No is no entry sign
ま 
Ma is Mam is angry
き 
Ki is only key
す Su is pig's tail,sui,sui
 




できるだけドレミの音にあわせようと段だけはそろえた。

この文字を入れるだけで、

「読みます。飲みます。食べます。来ます。着ます。見ます。」

を導入できたので市内各地の小学校でハーモニカと

私と子供たちの歌声がこだました。




次に
頭、肩、膝、足の歌が流行っていたので、

数字ダンスというのを使って

1 手を掻く動作 itch
膝を指さす
knee
太陽を指さす
sun
女の子を指さす
she
手を上に突き上げ
Let's go. go
ロックダンシングと腰を揺する。rock 

バナナをむく動作  banana
ハッチを開ける 
hatch
列を作る 
que
10
ジュースを飲む  juice



子供たちはrock が大好きで腰をゆするところで

どの学校でやってもいつも大笑いした。



帰国後短期ステイでNew ZealandやAustraliaに生徒を

引率したときにやってみたが年齢を問わず爆笑の渦に

包まれた。21世紀の世の中でもオセアニアの人々の

心をつかめるダンスであることはまちがいない。


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