ちょっとAberに戻って日常生活について

お話します。


イギリスは住所が決まると、

その地域のお医者さんに、

自分の名前と住所をregister(登録)する

必要がありますパー

私もちゃんとregisterしましたOK

でも、一人暮らしだったので

できるだけ風邪などひかないように気をつけてましたひらめき電球


ある日、アメリカの友人がAberにいる私を

訪ねてきてくれましたラブラブ

はりきってウェールズ北部などの案内で

ドライブを一日中してかなり疲れて、

そのあと食事に行きましたナイフとフォーク

ワインを飲んで、機嫌良くやってると

急に気分が悪くなって、貧血みたいになりましたガーン


友人がすごく心配して、

翌日医者に行くべきだと強く勧められたので、

電話して予約しようとしました携帯

その日は月曜日。


「もしもし、具合が悪いので見ていただきたいんですけど・・・」

「次の予約が空いてるのは木曜日の1時ですが、

いかがですか?」

はてなマークはてなマークはてなマーク

いやいや、今具合が悪いから、

今日診ていただきたいんです。」

「空いてるのは木曜日です。」

「今日診てください爆弾


と無理に言って、強引に診てもらいました。


しばらく待合で待って、いざ診察室に入ったら、


「はろ~、今日はどうしたの?」(かなり明るい口調で)

「かくかくしかじかで、具合が悪くて・・・」

「それじゃぁ、ビタミンCと○○の薬を飲んで

様子みてください」

はてなマークはてなマークはてなマーク

すみません、予防するにはどうしたらいいでしょうか?」

「そうだねぇ、チョコレートを常備しておくといいよ」

「はぁはてなマークはてなマークはてなマーク

 さいならプンプン


滞在時間2分くらい。

医者は私の体を診ることも、触れることもなく

診察を終えたのでしたドンッ


イギリスは基本的に診察料はかかりませんので、

お金を払わずに出てきましたが、

これが、お金を払わなければならなかったら

怒りで吠えてたと思いますパンチ!


日本の医療制度もいろいろ問題点は

あるかと思いますが、

恵まれてるんだなぁと思いましたしょぼん

体がしんどくてつらい時にすぐ見てもらえない

国って・・・ドクロ

と思ってしまいました。


いやぁ、びっくりしました叫び


ペタしてね