昨日はちょっと風邪気味でお休みしました
みなさんも気をつけてくださいね
さて、Aberを出発して、
Walesのくねくねした山道を南下して、
Aberaeron、Lampeterを通過します
そして、Camarthen （カマーゼン）に到着します。
CamarthenはAberよりももっと大きくて、
Marks & Spencerもあるし
Marketやお店がいろいろあります。
そのCamarthenを抜けて、
Walesの首都Cardiffに向かうと、
今までくねくねした山道の一本道だったのに、
ぱぁっと道が開けて、
モーターウェイ（高速道路）に出ます
最初はびびって運転してたのに
、
あまりの気持ちよさに飛ばしてしまう
ことも
多々ありました
Cardiffは、大きなお城あり、
結構いろいろそろった美術館あり、
ラグビースタジアムあり、と
観光と（懐かしい）シティライフの両方を楽しめます
でも、ここでは、
Cardiffから少し北にある
Brecon Beacons国立公園についてお話します。
滞在してから1年たった夏、同僚の先生方が
ご家族連れで遊びに来てくださいました
総勢9人、私を入れて10人
Cardiff駅で待ち合わせ
涙の再会
もともと涙もろいのですが、
Wales滞在がより一層、私を泣き虫にしました
はるばる会いに来てくださった皆様に感謝
落ち着いたところで、車2台でBrecon Beaconsへ。
どこを見ても緑が青々とした
ウェールズの山
（｢ウェールズの山｣というヒュー・グラントが
出てる映画があります
よかったら見てください。）
そして羊
（おきまりで）
昔、Windowsの画面で、青い空と緑の丘が初期画面で設定されていましたよね？
まさにあんな感じです
みんなで、ドライブを楽しんだ後、
予約したマナーハウスへ
。
マナーハウスとは、
｢中世ヨーロッパにおける貴族やジェントリに
属する地主が建設した邸宅。マナーの語源は
マンション（mansion）と同一であり、・・・｣
とWikipediaにある通り、
豪華な建物の宿泊するところ（ホテル？）なのです
私たちが泊まったところは、
丘の上にありました。
門から並木道を通って（もちろん車で）
建物に向かいます。
本当に映画のようでした
ベランダに出ると、絶景
ウェールズの山々が目の前に広がっています。
息をのむ美しさです
話すのをやめると、
風の音しか聞こえません
残念ながら、食事はまぁまぁでした
Aberの家を出るときに、
私にはあるmissionがありました。
｢炊飯器を持っていく｣
同僚の先生方から与えられた最大のmissionでした
そして、私たちは翌日の朝、
ご飯を一升炊いて、おにぎりをこしらえ、
近くの川のほとりへと出かけ、
ピクニックを楽しみました
最高のお天気で、おにぎりもおいしかったし、
大好きな人たちと過ごしたひとときは本当に楽しかった
忘れられません
その中の一人の方は
数年後に天国へ行ってしまったけれど、
今だに心温まる素敵な楽しい思い出です