ウェールズの話をする前に
ちょっと私のバックグラウンドについてお話します。
大阪生まれの大阪育ち。
外国に住んだこともなければ、外国に住んでいた
親戚もいませんでした。
20歳を過ぎて、旅行やホームステイを
楽しむようになりました。
教員になってから、外国人の友人ができ、
交流(人はこれを草の根交流という![]()
)をしてきました。
おもにアメリカ人の友達と、初任校がカナダの学校と
姉妹校提携を結んでいたこともあり、カナダ人の友人も
たくさんできて、私はウェールズに着任するまで、
アメリカとカナダに何度も旅をしていました。
ということで、「英語=北米文化」というものが
体にしみついていました。
日本の英語教育がアメリカ英語ということも大きい
でしょうが・・・
なんでこんなこと書くかというと、イギリスに行った時の
カルチャーショックがとてつもないものだったのです。![]()
日本とイギリス、という比較ではなく、
北米とイギリス、というカルチャーショックです。![]()
またこれが、イングランドとウェールズの
カルチャーショックもかなりありましたけどね。
このカルチャーショックについてもお話します。
あぁ~、今日のブログでウェールズに着いた日の
ことを書こうと思っていたのに、スペースが・・・![]()
また明日~。