みなさんこんにちは 

5期オーストラリア派遣の谷井です。ニコニコ

私と私の家族は1994年から1996年まで

クインズランド州のトゥーンバで暮らしました。

その期間に買ったお土産で

今もよかったなと思うものが

行く先々で買ったバッジです。

オーストラリアにはどの観光スポットでも

オリジナルのバッジを売っています。

極端に言うと、一つの地域の各施設ごとに

工夫を凝らしたバッジが売られています。


国際交流 英語教育 日本語教育 のことなら 国際教育活動ネットワーク REX-NETに任せて!-行く先々で買ったバッジ

例えばゴールドコーストでは

シーワールドにも、野鳥園にも、サーファーズにも

それぞれのバッジが売られているので

あっという間にたくさんのバッジを収集できます。

当時4歳だった息子は今は20歳になっています。

帰国後も時々 あの時に集めたたくさんのバッジを見ながら

思い出話に花を咲かせてきました。

お気に入りは 

カナーボン渓谷のカモノハシです


国際交流 英語教育 日本語教育 のことなら 国際教育活動ネットワーク REX-NETに任せて!-カナーボン渓谷

カナーボン渓谷で1週間のキャンプをした際

毎日 目を凝らして川面を眺め

カモノハシが出てくるのを待ちましたが

ついに野生のカモノハシを見ることが

できませんでした。

ガッカリする息子に、キャンプスタッフのボブさんが

このバッジをくれたのです。


国際交流 英語教育 日本語教育 のことなら 国際教育活動ネットワーク REX-NETに任せて!-カモノハシのバッジ

18歳になって下宿生活を始める息子が

引っ越し荷物の中にこのバッジを入れて

家を後にしました。

思い出が詰まっていて

家に残しておけないものだったようです。

バッジに限らず

思い出を語れる記念品は

いいお土産と言えますよね

以上 オーストラリアの話題でした。


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