引きの営業を
お客様のために
強引に行かない
優しい営業と誤解してませんか?


そう思っているなら
考えを改めて下さい。


だいたい営業に優しいも優しくないも
あったもんではありません。


本日の渋谷道長さんのブログ更新はこちらです。
● 住宅営業マンの、引きの営業と、押しの営業の効果的な使い方
https://bit.ly/3hVgSr6


「引きの営業」は
渋谷さんもご指摘のとおり
「押しの営業」があるからこそ生きるのです。


お客様が嫌悪感や
拒否感を出したときに
スッと引くこと。


一見テクニックに見えますが
これ当たり前のことですよね。


例えば恋人や家族と一緒に行動してて
ご飯を食べに行ったとします。


「中華食べようか。」と提案したとき
「・・・う~ん、焼肉がいい」と言われたとき
「あ、じゃ焼肉にしようか」というのが
「引き」です。


ここで中華料理のすばらしさを
延々と述べ
相手(恋人、家族)を「説得」して
中華にした。


だいたいその食事風景
どんなもんか分かりますよね。


相手は納得してません。


引きとはテクニックではなく
相手との呼吸や間合いのことです。


「あ、やなんだな・・・」
と思ったら譲る。


そういう普通のことなのです。