前回、デフレとは需要が足りないことにより引き起こされるのだから、
足りない分を政府が補う、
つまり、政府が必要な買い物をすれば良い、
そして、これがアベノミクス2本目の矢、財政出動と呼ばれる物だ、と述べた。
で、その財源。
円を刷ると言うと、
そんな事は軽々にやってはならない事だと思い込んでる人が多いのではないだろうか。
日本政府は日本円をいくら刷っても構わないのです。
例えば、税金を0にして、すべてを円を発行してまかなっても構わない。
構わないが、問題もある。
インフレになるのだ。
物の量が変わらずに、通貨ばかりが増えれば、
通貨の価値が下がってしまう。
つまり、物の値段がどんどん上がる。
これがインフレだ。
極度のインフレは歴史上何度も、いろいろな国で起こり、
その国民を苦しめてきた。
その結果として、人は通貨の発行を政府から切り離すようになった。
中央銀行である。
各国の中央銀行とは、通貨を発行するための機関だ。
そして、中央銀行の独立である。
政府の言いなりに通貨を発行することが無いように、その独立性が認められている。
さて、人類の英知が生み出した「中央銀行」
そして、その「中央銀行の独立」
もう、お分かりだと思うが、これらはインフレ対策だ。
はっきり言って、日銀という物は、そもそもその存在がインフレ対策だ。
そして日本は今、くどいようだが、デフレなのだ。
今の日本は、日銀をつぶして、政府が直接円を発行しても困らないのだ。
もちろん、安定的なインフレ率、2~3%が達成されるまでであるが。
さて、繰り返し言う。
政府がお金を刷る事の弊害は、インフレである。
他にも弊害はあるが、基本、インフレに伴う物と思ってもらって構わない。
そして、今日本はデフレで苦しんでいるのだ。
デフレが解消されるまで、日本政府はお金を刷り放題なのだ。
実際には、政府が国債を発行し、市場を介して、その国債を日銀が買う。
そして政府がお金を手にする。
このこと自体は、あらゆる国の政府がいつでもやっている事で、何の問題もない。
ところで、財政ファイナンス、なんて言葉を最近耳にしたことが無いだろうか?
財政ファイナンス、はっきりとした定義は無いっぽいのだが、
この言葉を使うマスコミは、日銀による国債の直接買い付けを意味している。
日銀が政府から直接国債を買うという事は、
事実上政府が紙幣を刷る事を意味するため、
日銀の独立が危ぶまれる、と言っている訳だ。
麻生財務大臣が、円の事や国債の事を述べると、
必ずといって良い程、どこかのマスコミが財政ファイナンスが~、と言い出す。
ご本人は、別に直接買い付けなど、一言も言ってないのに。
さて、デフレの今、このような議論は全く意味を持たない、
と言う事は、ご理解いただけると思う。
国民の生活は、デフレによって脅かされる。
正確には、物の値段が下がる事はうれしいのだが、
それ以上に、所得が給料が下がってしまうので、
生活が苦しくなる。
この国民生活を苦しめるデフレ、
政府にとっては、千載一遇の大チャンスなのだ。
なにしろ、お金は使い放題なのだ。
今、国債はいくら発行しても構わないのだ。
今やらずにいつやるのって話だ。
最初に戻ろう。
アベノミクス、2本目の矢、財政出動に関わる財源は、
ほぼ無尽蔵にあると言える。
インフレになるまでは、いくら国債を発行しても構わないのだ。
そして、インフレになれば、もはや財政出動も金融緩和も必要ない。
まだ、国債の返済は?
そもそもいくらでも発行してたら、買ってくれる人いるの?
と言った疑問もあるかと思う。
次回あたりで、解説を試みる。
足りない分を政府が補う、
つまり、政府が必要な買い物をすれば良い、
そして、これがアベノミクス2本目の矢、財政出動と呼ばれる物だ、と述べた。
で、その財源。
円を刷ると言うと、
そんな事は軽々にやってはならない事だと思い込んでる人が多いのではないだろうか。
日本政府は日本円をいくら刷っても構わないのです。
例えば、税金を0にして、すべてを円を発行してまかなっても構わない。
構わないが、問題もある。
インフレになるのだ。
物の量が変わらずに、通貨ばかりが増えれば、
通貨の価値が下がってしまう。
つまり、物の値段がどんどん上がる。
これがインフレだ。
極度のインフレは歴史上何度も、いろいろな国で起こり、
その国民を苦しめてきた。
その結果として、人は通貨の発行を政府から切り離すようになった。
中央銀行である。
各国の中央銀行とは、通貨を発行するための機関だ。
そして、中央銀行の独立である。
政府の言いなりに通貨を発行することが無いように、その独立性が認められている。
さて、人類の英知が生み出した「中央銀行」
そして、その「中央銀行の独立」
もう、お分かりだと思うが、これらはインフレ対策だ。
はっきり言って、日銀という物は、そもそもその存在がインフレ対策だ。
そして日本は今、くどいようだが、デフレなのだ。
今の日本は、日銀をつぶして、政府が直接円を発行しても困らないのだ。
もちろん、安定的なインフレ率、2~3%が達成されるまでであるが。
さて、繰り返し言う。
政府がお金を刷る事の弊害は、インフレである。
他にも弊害はあるが、基本、インフレに伴う物と思ってもらって構わない。
そして、今日本はデフレで苦しんでいるのだ。
デフレが解消されるまで、日本政府はお金を刷り放題なのだ。
実際には、政府が国債を発行し、市場を介して、その国債を日銀が買う。
そして政府がお金を手にする。
このこと自体は、あらゆる国の政府がいつでもやっている事で、何の問題もない。
ところで、財政ファイナンス、なんて言葉を最近耳にしたことが無いだろうか?
財政ファイナンス、はっきりとした定義は無いっぽいのだが、
この言葉を使うマスコミは、日銀による国債の直接買い付けを意味している。
日銀が政府から直接国債を買うという事は、
事実上政府が紙幣を刷る事を意味するため、
日銀の独立が危ぶまれる、と言っている訳だ。
麻生財務大臣が、円の事や国債の事を述べると、
必ずといって良い程、どこかのマスコミが財政ファイナンスが~、と言い出す。
ご本人は、別に直接買い付けなど、一言も言ってないのに。
さて、デフレの今、このような議論は全く意味を持たない、
と言う事は、ご理解いただけると思う。
国民の生活は、デフレによって脅かされる。
正確には、物の値段が下がる事はうれしいのだが、
それ以上に、所得が給料が下がってしまうので、
生活が苦しくなる。
この国民生活を苦しめるデフレ、
政府にとっては、千載一遇の大チャンスなのだ。
なにしろ、お金は使い放題なのだ。
今、国債はいくら発行しても構わないのだ。
今やらずにいつやるのって話だ。
最初に戻ろう。
アベノミクス、2本目の矢、財政出動に関わる財源は、
ほぼ無尽蔵にあると言える。
インフレになるまでは、いくら国債を発行しても構わないのだ。
そして、インフレになれば、もはや財政出動も金融緩和も必要ない。
まだ、国債の返済は?
そもそもいくらでも発行してたら、買ってくれる人いるの?
と言った疑問もあるかと思う。
次回あたりで、解説を試みる。