昨日、中革連のこと悪く書いたら早速議席半減なんて報道がされて嬉しい限りです。

 

 さて、高市総理率いる自民党が大躍進で単独過半数を大きく上回ると予想されています。繰り返しになりますが、自民党で当選するのは、過去に゙議席を失った議員の復活を意味します。新人が何人立候補してるのか調べてませんが⋯⋯。つまり、せっかく落選してくれた緊縮バカ議員たちの復活です。まさか復活させてくれた高市総理にいきなり楯突くこともないでしょうが、「財源が〜」の声が大きくなることは間違いないところでしょう。つまり高市総理の掲げる積極財政は遠のくのです。そして、高市総理自身消費税廃止の考えは持っておられないことも明らかとなりました。

 

 さらに勢いに乗って、高市総理は憲法改正を言い出しました。今これを言うのはちょっと卑怯な気がします。というのも、今回の選挙で自民党が仮に単独で3分の2を占めるとてつもない勝利をしたとしても、憲法改正はできないからです。

 

 現実にそぐわない法律を改正するのは当たり前のことで、それが憲法であってもやはり改正は当たり前です。しかし、アメリカが作っちゃった日本国憲法、本当に改正が不可能なのです。自民党があるいは何らかの政党が選挙で3分の2を占める勝利というのは現実の現在の日本においては奇跡を必要とします。今の高市総理の人気を持ってしても不可能でしょう。そして、参議院は3年毎に半数づつ改選なので、衆参両院で3分の2の議席を獲得するには3連続で奇跡を起こす必要があります。

 

 そうです、憲法改正には衆参両院で3分の2の得票を必要とするのです。狂ってます。が、それでも憲法改正はできません。国民投票にかけることができるだけです。両院で3分の2の議員を送り出した有権者ならば、その議員の投票結果を肯定するとは思いますが。

 

 300(スリーハンドレッド)と言う映画をご存知だろうか、300人のスパルタ兵が何万ものペルシャ相手に勝利のためではなくただ足止めのために最後の一人まで戦うお話です。勝利を本気で目指すことのできない戦力差がある状況で、つまり勝利のためでもなく自分が生き延びるためでもなく最後の一人まで戦うというのはあり得ない事です。なので、見るものに感動を与えるのですが、南方戦線で、何万・何十万の日本兵は、例えば孤島に立てこもり、絶対に助からない状況で、数において桁の違うアメリカ兵あいてにほぼ最後の一人まで戦ったのです。もちろん降参した者・逃げおおせた者もいるでしょうし、それなりの人数が自決したと聞きます。が、現代戦においては部隊の3割の損耗で戦闘不能になるというのがほぼ常識です。が、アメリカから見た日本兵は頭を落としても、手足を落としても這ってでも攻撃を止めない、悪く言えばゾンビのようなあり得ない部隊だったのです。その結果あまりにも恐ろしくて、市街地に2発も原爆を落とし、日本中の都市を絨毯爆撃で焼き尽くした後、進駐軍で支配するに至ったのです。そして日本が二度と復活しない仕組みを作りました。その一つが日本国憲法ですから、絶対に改正などさせないつもりで作っています。それが衆参両院で3分2の賛成による可決でやっと国民投票の発議ができるというものなのです。当時、アメリカでは逮捕される共産党が日本では大手を振って歩いていたのも(もちろん今でも)アメリカの策略だと思っています。宗教の争いを知っているアメリカは日本人の殆どが無宗教であることも日本の強みだと思ったため創価学会というカルトを支援した、結果、急激に信者を増やした、と思っています。思っているだけで、何の証拠もありません。調べてもいません。日教組に極左バカが非常に多かったりするのもアメリカの策略だと思っています。あらゆるところに手を伸ばし、日本の復活を阻止しようとした結果、日本人は日本人を殺しまくったアメリカが好きになったのです。幼い頃、アメリカのテレビ番組がいっぱい放送されていました。戦後、地方から東京に出てきた男女が清く正しく生きていくタイプの映画が多いのも、それを見た地方の青年が東京に集まり、地方の力を削ぐアメリカの策略だったと思っています。大家族制が崩壊し、独居老人や青少年非行が問題となったのもアメリカの策略だったと思っています。繰り返しますが、思っているだけで、何の証拠もありません。調べてもいません。筆者自身アメリカが好きです。

 

 今書いているのは批判ではなく当然の統治政策と思っていることです。自分が占領した国を統治するならやると思うことを書いています。

 

 なんだかめちゃくちゃ話がそれました、中革連の議席半減という微笑ましいニュースを見て興が乗ってしまいました。

 

 最後にもう一つ。自民党が躍進して一つだけ良いことがあるかもしれません。あの大阪を中国人の街にしてしまった胡散臭い維新の党っていう政党が多数の自民党の中で埋没してしまう、あるいは連立離脱して雲散霧消の可能性が出てきたことです。

 

 立憲と公明と維新が消えてなくなれば多少自民が延命しても、(自民は遅かれ早かれ、早いほうが良いけど、消えてなくなるのは避けようがないと思っています)プラスが大きいかも。

 

 最後と言いつつもう一つだけ。日本政府の国債の累積残高(マスコミの言う国の借金)は2024年度直近のデータと1974年度のデータを比較すると113倍になっています(Geminiによる)。で、113倍とんでもない大変だ〜なんて言いたいわけではありません。過去50年で113倍にも膨れ上がった債務残高ですが、誰も困っていないのです。国家には生物のような寿命はないので、そもそも物理的な返済期限が存在しないのです。つまり借り換えで返済せずに永遠に凌ぐことができるわけです。日本以外の全ての国がやっていることです。日本だけは返済額を予算に組んでいますが結局国債でそれを賄っているので、実際は借り換えです。

 

 過去50年で113倍になっても誰も困っていないのです。今後50年でさらに100倍になってもやはり誰も困らないのです。財源は全て国債で良いのです。そして、十分な国債であれば、それよって成長を止めてしまった日本経済が再び成長を始めます。債務だけが増えて、成長しないというのは非常に不健全な状態で、それが30年続いてきたのですが、十分な借金が成長を支えます。

 

 「財源が〜」に惑わされないでください。