劇団未来劇場の魅力 | ~ある画商の日々徒然~

劇団未来劇場の魅力

 昨夜、新宿のシアターモリエールまで、劇団未来劇場の第95回公演「甘い恋のジャム」を観に行ってきました。

 この作品は、過去に四度の公演を重ねているとのこと。そして初演はなんと半世紀前!ワタクシが生まれた年ではありませんか(笑)

 この劇団、もちろん看板女優は水森亜土さん。特に今回はいつもにも増して登場場面もセリフも多いので、ファンとしても嬉しい限りでした。
 まだ、いずれの芝居もご覧になったことのない方は、ぜひ一度いかがでしょうか?絵の展覧会やジャズの舞台とはまた違った、もう一人の亜土さんが発見出来て楽しいですよ!

 そして、この劇団未来劇場の最大の魅力は、なんと言っても里吉しげみ先生(亜土さんのご主人ですね!)のシナリオと演出です。

 私は演劇については疎いので、あまり詳しく述べることは出来ませんが、とにかく内容がめちゃくちゃ「濃い」のです。「深い」のです。そして笑えて、同時に泣けます。

 そして、ある意味、ひじょうに「反社会的」。

 いきなりこんな言葉を持ち出すと、一見したところ、亜土さんのイメージとは異なる様にも思えるかもしれませんが…しかし。

 亜土さんの座右の銘は「右むけ左」(笑)

 考えてみれば、個性のあるアーティストって、みんな「普通」とは違いますよね。

 里吉先生の創りだす芝居の世界も同じです。

 そして、そんな舞台で、ちょっとオツムの弱い女中さんを演じる亜土さんも、とっても素敵でした。

 今月23日(日)まで公演していま~す!

 あ、そうそう。

 写真は立派なパンフレットとカワイいポストカード。

 行ったヒトだけ、どっちもタダでもらえます(笑)!

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(ひでを・記)