これが駅なんです。
るんるん♪と
仕事道具のスーツケースはあるものの、軽快にスタートした。
橋を渡り、地下道を越え、やっとお土産屋さんが並ぶ道にたどり着く。
何の下調べもなく思うままに進むと、その先のゴールは神社がどーんとそびえ立つ。江島神社⛩
でも階段だらけなので、背を向けUターンして、お土産屋さんのお店を楽しんでいた。
店員さんに話しかけられ、ここは芸能の神様でもあるから〜行ってきたの?と聞かれ
スーツケースがあるからあきらめたことを話すと
荷物を預かるから行って来ていいよという話がまとまった。
今どきこういう成り行きは珍しいけど、信用できる感じだったので、お言葉に甘えて探検スタート。
ヤッホー〜
昨日まで牡蠣にあたって苦しんで寝ていたとは思えない回復ぶり(大好きな牡蠣だが、もう二度と牡蠣は食べない決心をした。というよりもう二度と見たくない)
どこまで続くの〜どこまでも〜♪
という階段を抜けると
この2つの写真を撮って
ふむふむと先を急ぐ
おーい
肝心の芸の神様、弁財天がその隣にあって
中まで入れたのに〜そうとは知らず・・・😱😱😱
なんてこった
拝観料200円で中まで見れるそうです
芸能の神様はこちらという看板が欲しかった😭
天照大神と須佐之男命の間に生まれた三姉妹の女神様が祀られ
一番近い「辺津宮(へつみや)」に末娘
中腹辺りにある「中津宮(なかつみや)」次女
一番遠い「奥津宮(おくつみや)」長女の神様
が祀られてて、他にもたくさんの神様がいるそうな
恋愛成就・金運アップ・人気運アップ・縁切り・商売繁盛など
階段だらけの道のゴールを目指す
一番奥にいる龍を正面と裏からお参りすると良いよ!と言われた言葉を頼りに
とにかく龍を探す
見渡す限り階段だらけ
途中、恋愛の神様らしき所があったが、
迷わず素通り。
恋はどうでもいい
何より仕事が大事なのよ
龍よ出ておいで
果てしない道の先に
出た❗️
やっと出会えました
しっかり手を合わせ
そして
↓この八方睨みの亀は
どこから見てもこちらを見ている
この目は舞台で使えますね〜と研究。
この先もまだまだ道があったので
とことん行ってみました
そして岩屋にも入って
肝試しのような暗闇の中1人入って行った
そういえばアベックが多いぞ
みんな仲良くゆっくり進む中
私1人はスタスタ追い越しながら、ろうそくを持って普通の速度で進む
天然で作られた岩屋に感心しつつ
全部制覇して
帰りました。
観光も体力勝負だなと痛感
江ノ島を満喫した1日でした