今回も勿論、投票に行って来ました。結果は、昨晩、テレビ報道などで分かりましたが、保守圧勝という、想像通りの結果でしたね。でも、この結果の意味は、保守を支持していると言う民意なのでしょうか？正直なところ、長く政権を握って来た保守が、この国を変える事が出来るのか、出来ると思ったから票が集まったのか、、、？
野党が何をやろうとしているのか、私には少しも響かなかったです。個々には、素晴らしい議員候補者もいらっしゃいましたが、党派としての主張が、とても分かりにくかったです。かと言って、保守派に期待をしている訳でもありません。与党と野党の力関係が肉薄していた方が、国としては、新しく生まれ変わるチャンスも多くなるのでは？と思ったりします。投票率が上がったとは言え、まだまだ諸外国に比べると、とても低い投票率です。年齢に関係なく、政治に関心を持つ国になって欲しいです。