■LEDサイン■
オプト事業部では、LEDを使いマシンビジョン関連、建築案件をこなしているが
LEDサイン業界の案件も多い。画像は都内のある美容室のサイン。
青と白色はLEDで作られている。こういった案件で何より大事なのは、
光の均一性。ムラがあっては、台無しなのである。このムラをなくすのに
反射させたり、拡散シートを使ったりとやり方はいろいろ。
今回は、LEDのツブツブ感をきれいに出すために小細工はできない。
回路的に、ムラをなくすように努力しております。意外と大変なんですよ。ムラを
なくすのは、ある程度はメーカー側の出荷時の選別にもよりますが、±●%内で
明るさを振り分けているので、±の上下に当たってしまうと意外と目立つものです。
もう一点大事なのは、防塵・防滴・結露対策など。
水はすごい、どのような隙間でも入り込んで行き、しまいには基板まで
到達して回路を壊してしまう。
シップスでは、オリジナルの特殊なシリコンを使って防滴処理をしています。
■不具合予測■
姫路のあるビル全面をLEDで彩る仕事を最近こなしました。
弊社のソフトによりパソコンから調光のパターンを設定していろいろな
光の表現ができる仕様です。その他チャンネル文字の看板や点光源のもの
などもLEDで製作しました。
弊社シップスでは、建築の案件もマシンビジョンの
案件もほとんどが特注案件ばかりです。そのため始めて行う作業、設計が
毎回何点かあります。そのため実績もないので、その部分に関しては何日間か
エージングをしたり過負荷でのテストを行います。・・・・が。
それでもトラブルが起きてしまいます。
トラブルの原因。。
同じ作業者が作って、同じ作業者がチェック・・・出荷。
この同一作業者による一連の流れでのトラブルは意外と多い。
トラブルを減らすには、チェックは作業者とは別の物がやる。
作業中、組み立て中にあらゆる予測をして考えながら製作する。
ほとんどの案件では、なんでこうしておかなかったのだろう、
なぜその時に気づかなかったのか・・・・っと単純なミスが多いもんです。
そうはいっても自分もこの前アートワークミスしてしまった・・・イニシャル費もったいねぇー。
ロサンゼルス
ロサンゼルスに行ってきました。
工業系のハイパワーLED光源に使う特殊レンズの検収のため。
いままでの技術では、長尺のものは作ることができなかったが
特注の金型を製作することによって、この問題をクリアできた。
なぜ長尺ではないといけないのか、人間の目では判別できない
微妙な光のずれや干渉が、カメラでは見えてしまう。
精密かつ高速な検査のため、このようなことは許されない。
しかし今回製作したレンズで、この問題の大部分を解決できる。
レンズの関係で、2mほどでしか作れなかったものが、4m以上の
長い光源も製作できる。
シップス株式会社 12月の国際画像機器展に出展予定。。。
http://www.seiki-tsushin.com/ite/
12月6,7,8日 パシフィコ横浜どんなにおもしろいレンズか、現地でみれますのでぜひ起こしください。

