先ずお伝えしとかなあかんことは、「2人はただ運んだだけ。」なんですよ。勿論そこに色んなモノは乗っかってましたが…腰痛持ち2人の過酷旅を写真を中心に記録として。



 毎年恒例の3日間の主催フェスティバル。
今年も80を越えるチームが集まってくださいました
他に行くとこ無いのかい?

 被災地のためにと声をかけさせてもらい、集まるわ集まるわでレボナ号とロール号足しても無理やん。ってそりゃあそうなりますよね。
 物資は無いけど…と交通費をくれるチームがいたり、誇れる仲間チームの皆さんありがとう。
 
さて、バスでスタッドレス履いてて…となるとフォスタさんかな?笑
 リーゼントの大将に電話「歓んでお貸しします。」と二つ返事。急遽、長浜まで。15分ほど遅刻待ってもらってスミマセンでした。

 頼んでも無いのに手を挙げてくれたのはFCロールの本多氏。結果的に彼がいいひんだら今回の活動はそもそも成立しませんでした。水100箱とか無理やもん。
 頼まれて積荷だけ手伝ってくれたのは、麻原彰晃の産まれ代わりの石橋氏。痩せて面白くなくなられてます。フェスの参加費早く払ってください。


 富山県フットサル界の重鎮ハマディーとパシャリ



 最前線に近づくほど救急車とスレ違い、きっと遺体が運ばれてるんやろなと心が痛む時間が続く。




 
イケメン本多氏。


 急遽サッカーも。笑
 君達は一所懸命サッカーを頑張ってたらええんやで?とだけ。
 みんな上手かった!


 
 ありがとうフォスタ号!

 
 ↑こんな歌詞が頭をグルグルと…


 友人に阪神淡路大震災で家族を全員亡くしてしまった奴がいます。
 彼は言ってました。「神様はいない。でもそれに近い存在はいた。」 

 ヒーロー本多は今日、大阪に帰られます。お疲れ様でした。