気が向いたら書きますが Facebookの方が更新してまーす
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2021年度の営業は
1月4日 11時から18時
1月5日 13時から18時
1月6日 休み
1月7日 通常営業
となります
よろしくお願いします
皆様 あけましておめでとうございます
今更ですが今年もよろすくです
さあ今回はタイトルどおり普通の話ですよ。
先日ウチの鈑金屋さんと 超合金のガンダムの話になり、最終的に「宇宙戦士バルディオス」の話になりました。
ガンダム超合金は↓です
Gスカイらしき物体の上に鎮座する男塾塾生のような武器を持つガンダムさん。 どうでもいいがセイラさんが潰れてしまいそうである 多分パイロットはホセイ
メッキのグローブがイカしたロケットパンチ装備ガンキャノン、もはやイデオンの重機動メカみたいである「亜空間メカ ガンキャ・ノン」
やくたたず感満載のガンタンク なんか失敗したゾイドみたいだ
当時はこんなんでも喜んで遊んだもんですよ
本題の中古車の走行距離なんですが
いつからか、車の寿命10万キロ説なるものが現れまして、
多分なんですが、エンジンの寿命とか言ってる人いますが、今どきの車は20万キロとか平気で走ります。
ただ、総距離的に交換したほうがいい部品や故障する部位も出てくるので、ディーラーおまかせ整備の人は、買い替えた方が安い場合もあります。
よく白人圏の人はガレージ付きの家で自分で手入れをするから走行距離が伸びてても大丈夫と思ってる人がいますが、
それは大きな間違いです
彼奴等は整備なんてろくにしません、ただ道具として使い倒す人が多いので寿命まで使い切る方が多いです。
10万キロ説の大きなウェイトは部品交換費用がかさむためだと思います
タイミングベルト交換や
様々な補機類、ブレーキなど10万キロ交換やオーバーホールが推奨されている部品がよくあります。
逆に言えば10万キロ近いとそれらの交換歴はないので、8,9万キロの車両はそれらの交換時期が迫ってることになります。
12,3万キロ走った個体はそれらの整備が済んでいるものも多いので、逆に整備費用を抑えられるかもしれないということです。
中古車店で過走行と呼ばれる車両も一度チェックして、質問してみるのも予算を抑えるコツの一つだと思います。
今日は以上、まともなレクチャーでした。
こんにちわ
チョーさんだよ!嘘です。 さあ正体はだれでしょう!
誰ですかワンワンの中の人とかいってるのは!
正解者1名に店舗敷地内の落ち葉1年分か、185/80R15の残り溝0.5ミリほどのオールシーズンタイヤを3本さしあげます。
さて先週、通勤時に道路脇に止まってた救急車。じーっと視姦してたら
なんとサイドからマフラーカッターが
ドヤァァ
と出ておりました。 サイド出しなんですね右曲がりのダンディなんですね。
そしてこれはその次の日に見た装甲車
なんだ 随分溝ネエタイヤだなと思ったんですが
そういえばタイヤサイズってどのくらい?
365/80R20・・・
でけえよw
タイヤ交換たいへんだべなぁ
と思いました。
どうも、珍しく更新頻度が早い当店代表です。
今回のドナーはJB23の5型 走行距離12万キロ フルノーマルです
今回は、JB23のボディ系の話を写真を交えて説明していきます。
写真が90度曲がってますけど 典型的なノーマルのフロントまわりです。
ホーシング(デフケース・ドライブシャフト付近)はそうでもないですが、純正フックの取付部、フロントラテラルロッド取付部は程よく錆びて
象のケツ
みたいな状態です
ラテは交換するなら問題ありません。
錆転換剤→シャシブラでOKです。
メインのラダーフレームまわりです
点サビはありますが、それほどひどくありません。
そして本日のメインイベント!
ボディマウント部
もうすぐお亡くなりになる予定ですw
なんの対策もせずにボディリフトすると錆びてる部分が。
もげますw
修復も可能です。 お店で買う際は修復してもらえるか問い合わせてみましょう。
最後にフロアの腐りです
テープ補修ですね
ジムニーはラダーフレームでボディ剛性は車検に関係ないんで
車検取るっちゃー通るんで この辺は車屋さんに相談してみて下さい。
安いジムニーの9割はここ穴か錆びてます。
正直今回紹介したサビぐらい全然まともな部類です。
1型から4型なんてもっとひどい個体いっぱいあります。
あんまりひどくなると車検通らなくなるばかりか、ボディが揺れますw
このへんがチェックポイントです。
これらの個体は買ってはいけないのではなく 補修してくれるのかどうかを販売店さんと相談するのが適切だと思います。 大丈夫ですよとか車検通しますだけでなく、具体的にどうしてくれるのか、聞くのが一番です。
納得できなければ、再考してみて下さい。